女子がいなくても人が集まる4つのブースの魅力【東京オートサロン2015】

東京オートサロンのブースの華といえば、カスタムカーの横にたたずむキレイなコンパニオンやかわいいレースクイーン。

コンパニオンやレースクィーンといった女子のいるブースは多くの人が集まりますが、コンパニオンやレースクィーンがいなくても黒山の人だかりとなるブースがあります。

それがRE雨宮 OVERDRIVE、BLITZ、HKS、Kansaiサービスの4つのブースで、昭和の時代からオートサロンに出展し続けている老舗チューニングブランドです。

PHOTO_003 PHOTO_015PHOTO_006 PHOTO_024

RE雨宮といえば、RX-7やRX-8に搭載しているロータリーエンジンのチューニングブランドとして知られています。現在はロータリーだけでなく、クリーンディーゼルエンジンのSKYACTIV -Dのチューニングも手掛けています。

PHOTO_005 PHOTO_004

今年のオートサロンにはNBロードスターにRX-8用のロータリーエンジン13Bレネシスを搭載したRE雨宮スーパーレネシスロードスター13Bをはじめ、RE雨宮が手掛けたSKYACTIV -D第3弾となる雨宮スーパーデミオSKYACTIV -D、そして2015年のD-1グランプリ参戦車のRE雨宮SUNOCO with YOKOHAMAなどを出展しています。

この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
続きを見る
閉じる