東京オートサロンのブースの華といえば、カスタムカーの横にたたずむキレイなコンパニオンやかわいいレースクイーン。
コンパニオンやレースクィーンといった女子のいるブースは多くの人が集まりますが、コンパニオンやレースクィーンがいなくても黒山の人だかりとなるブースがあります。
それがRE雨宮 OVERDRIVE、BLITZ、HKS、Kansaiサービスの4つのブースで、昭和の時代からオートサロンに出展し続けている老舗チューニングブランドです。
RE雨宮といえば、RX-7やRX-8に搭載しているロータリーエンジンのチューニングブランドとして知られています。現在はロータリーだけでなく、クリーンディーゼルエンジンのSKYACTIV -Dのチューニングも手掛けています。
今年のオートサロンにはNBロードスターにRX-8用のロータリーエンジン13Bレネシスを搭載したRE雨宮スーパーレネシスロードスター13Bをはじめ、RE雨宮が手掛けたSKYACTIV -D第3弾となる雨宮スーパーデミオSKYACTIV -D、そして2015年のD-1グランプリ参戦車のRE雨宮SUNOCO with YOKOHAMAなどを出展しています。