女子がいなくても人が集まる4つのブースの魅力【東京オートサロン2015】

KansaiサービスはGT-Rをはじめとしたスポーツカーのチューニングショップとして有名です。今年のオートサロンにも開発されたばかりのパーツを装着した旬のスポーツカーを出展しています。

オーバーフェンダーが特徴のR35GT-RはKansaiGT1000サーキットと名づけられ、GT-1000フルタービンキットを装着し、最高出力は1000馬力まで高められています。そのハイパワーを路面に伝えるため、フロント30mm、リア25mmボディをワイドにして極太のタイヤを装着しています。カーボン素材のリアのオーバーフェンダーは給油口に干渉しないように配慮されています。

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そしてKansai86GTSCスペックと呼ばれるトヨタ86はスーパーチャージャーキットを装着して300馬力までパワーアップしています。

また、昨年登場したWRX STIはボディ補強をはじめオイルクーラー、マフラーといったライトチューンが施されています。

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この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
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