女子がいなくても人が集まる4つのブースの魅力【東京オートサロン2015】

最後はHKSです。マフラーやサスペンションキットなど様々なチューニングパーツを販売しているブランドですが、今年はスバルに力を入れています。

昨年登場したスバルレヴォーグとスバルWRXSTIがメインステージの上に置かれ、スバル車用のパーツがディスプレイされています。またトヨタ86には38万円のスーパーチャージャーを装着してパワーアップを図っています。

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HKSは新しいモデルだけでなく、旧いクルマのパーツの開発にも力を入れています。

ブースのセンターにはRB26エンジンの低中速を強化するために2.8L排気量アップキットを展示しています。こうして新しいパーツが開発されると名機と呼ばれたRB26エンジンは輝きを増しそうです。

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(萩原文博)

この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
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