最後はHKSです。マフラーやサスペンションキットなど様々なチューニングパーツを販売しているブランドですが、今年はスバルに力を入れています。
昨年登場したスバルレヴォーグとスバルWRXSTIがメインステージの上に置かれ、スバル車用のパーツがディスプレイされています。またトヨタ86には38万円のスーパーチャージャーを装着してパワーアップを図っています。
HKSは新しいモデルだけでなく、旧いクルマのパーツの開発にも力を入れています。
ブースのセンターにはRB26エンジンの低中速を強化するために2.8L排気量アップキットを展示しています。こうして新しいパーツが開発されると名機と呼ばれたRB26エンジンは輝きを増しそうです。
(萩原文博)