トヨタ自動車が4月20日のプレスデーを皮切りに開幕した北京モーターショーで、ショーのハイライトとなる新型「カローラ」と新型車「レビン」を初公開しました。
来年、中国で今回発表した両車に現地開発のHVユニットを搭載して発売する予定。
同社はプレスカンファレンスで「中国市場にて日系メーカーNo.1、ブランド別シェア3位となることを目指し、年間販売200万台規模の事業へと成長を遂げる事が中国事業の将来像」と説明。
それにしても久々に「レビン」と聞くと、往年のクルマ好きには何だか懐かしい響きが漂います。
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