超絶カッコいいレクサスの新作クーペ「RC」【東京モーターショー2013】

 東京モーターショーのプレスデー1日目。モーターショーの朝は早く、8時から会場がオープンし、各社のプレスカンファレンス(報道発表)がスタートしています。レクサスのプレスカンファレスがはじまったのはなんと、まだ普通の会社が始まる前の8時45分。ボクらも早起きし、眠い目をこすりながらレクサスブースに出向いてきました。

そこで出迎えてくれたのは、真っ赤なクーペ。いやもう、素直にカッコイイ。そして美しい。セクシー(クルマも森理世さんも)。

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「RC」っていうらしいですが、ここ東京モーターショーがお披露目です。

レクサスインターナショナルのプレジデントである伊勢清貴さんによると、
●圧倒的な存在感
●官能的なスタイリング
がこのRCの見どころ。

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どうせ単なるコンセプトカーで、売らないんでしょ?

……なんて思ったりしてませんか?

実はこのRC、実際に売るんです。2014年後半に。しかもこのスタイルのまま。
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パワートレインは、3.5Lのガソリンエンジンと2.5Lのハイブリッド。
プラットフォームはGSで登場しISにも使われているレクサス専用のもので、ホイールベースをISより70mmも縮めているのでキビキビ動きそうですね。

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(工藤貴宏   )

この記事の著者

工藤貴宏 近影

工藤貴宏

1976年長野県生まれ。自動車雑誌編集部や編集プロダクションを経てフリーの自動車ライターとして独立。新車紹介、使い勝手やバイヤーズガイドを中心に雑誌やWEBに執筆している。現在の愛車はルノー・ルーテシアR.S.トロフィーとディーゼルエンジンのマツダCX-5。
AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。
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