オープンカーで雨の日に濡れないのは何キロから?【動画】

あまり天気のよくなさそうな日にミアータ(日本名ロードスター)で、屋根を開けて走っています。時速60マイル(100km/h弱)で走っているそうです。あることを試してみるために。なにを?

 Convertible_in_the_Rain_01

雨降ってるじゃん! そう。雨の中、オープンカーの屋根を開けても、あるていどのスピードで走っていれば濡れないということを試しているのだそうです。じっさいフロントウインドウを見ると、けっこう降っているようですが、室内は濡れていないそうです。

 Convertible_in_the_Rain_02

じつは、私もオープンカー乗りだったので、このことは知っていました。屋根を開けたホンダ・ビートに乗って高速道路を走っているときに雨が降り出し、そのまま10分くらい走ったことがあるんですが、それでも濡れなかったんですね。もちろんオープンカーといっても形はいろいろあるし、もっとスピードを出したら、逆に後ろから巻き込んできたりするのかもしれませんが、こういうこともあるのです。まぁ、雨の日に高速道路で屋根を開けて走っていたら、ちょっとマトモじゃないと思われるでしょうけどね。

 

(まめ蔵)

この記事の著者

まめ蔵 近影

まめ蔵

東京都下の農村(現在は住宅地に変わった)で生まれ育ったフリーライター。昭和40年代中盤生まれで『機動戦士ガンダム』、『キャプテン翼』ブームのまっただ中にいた世代にあたる。趣味はランニング、水泳、サッカー観戦、バイク。
好きな酒はビール(夏場)、日本酒(秋~春)、ワイン(洋食時)など。苦手な食べ物はほとんどなく、ゲテモノ以外はなんでもいける。所有する乗り物は普通乗用車、大型自動二輪車、原付二種バイク、シティサイクル、一輪車。得意ジャンルは、D1(ドリフト)、チューニングパーツ、極端な機械、サッカー、海外の動画、北多摩の文化など。
続きを見る
閉じる