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スバル「WRXコンセプト」画像ギャラリーニューヨークオートショーでデビューしたボクサースポーツ

公開日 2013/04/01 16:03
更新日 2024/10/04 12:48
著者山本晋也

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2013年3月27日に開幕したニューヨークオートショーにおいて、富士重工業は次期インプレッサWRXといえるコンセプトカーを発表しました。

スバルのコア技術であるスバルボクサーターボエンジンとシンメトリカルAWDシステムを搭載しているのはもちろん、ボディカラーには「WRブルー・パールIII」を採用し、スバルのAWDパフォーマンスモデルとしての伝統を守っています。発売時期は未定ですが、その開発が順調に進んでいるというアピールに期待の高まるファンも少なくないことでしょう。

（山本晋也）

この記事の著者

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。

個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。

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