新世代コルベット スティングレイにオープンモデル登場【ジュネーブモーターショー】

デトロイトモーターショーにてワールドデビューを果たした7代目コルベット スティングレイにオープンモデルが存在していることは当初からウワサされていましたが、ゼネラル・モーターズ自身がジュネーブモーターショーにおいて、コルベット スティングレイ コンバーチブルをワールドプレミアすることを発表しています。

 

クーペボディでデビューした新世代コルベットですが、コンバーチブルを前提としたボディ設計となっているそうですから、コンバーチブルだからといって走りを心配する必要はなさそう。

また、注目の量産モデル第一号車は、バーバラ·アン·カルマノスがん研究所のためにオークションにかけられることも、同時に発表されています。

(山本晋也)

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山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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