デトロイトモーターショーにてワールドデビューを果たした7代目コルベット スティングレイにオープンモデルが存在していることは当初からウワサされていましたが、ゼネラル・モーターズ自身がジュネーブモーターショーにおいて、コルベット スティングレイ コンバーチブルをワールドプレミアすることを発表しています。
クーペボディでデビューした新世代コルベットですが、コンバーチブルを前提としたボディ設計となっているそうですから、コンバーチブルだからといって走りを心配する必要はなさそう。
また、注目の量産モデル第一号車は、バーバラ·アン·カルマノスがん研究所のためにオークションにかけられることも、同時に発表されています。
(山本晋也)