メカマニア垂涎! レッドブルF1の製造工程を、リズムにのせて紹介する動画

これは、レッドブルのファクトリーでどうやってF1マシンを作り上げているのか、そのハイライトをまとめた動画です。モータースポーツファンのメカマニアだったら、知識としては知っているかもしれません。F1をどうやって設計し、風洞モデルを作り、炭素繊維複合材料を成形し、ギヤを削り出しているのか。しかし、それを動画で、リズムにのせてスタイリッシュに見せられると、やっぱりたまりませんね。

わずか3分半ですが、メカマニアが好きそうな工程をよくわかって編集してますね。風洞実験用モデルは3Dプリンターで作るんですねー。オートクレーブに入れる前のカーボン生地って、こんなふうに包んでいくんですねー。できあがったモノだけでなく、物づくりの工程そのものにも大きな魅力があるということを感じさせてくれる動画です。

(まめ蔵)

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まめ蔵 近影

まめ蔵

東京都下の農村(現在は住宅地に変わった)で生まれ育ったフリーライター。昭和40年代中盤生まれで『機動戦士ガンダム』、『キャプテン翼』ブームのまっただ中にいた世代にあたる。趣味はランニング、水泳、サッカー観戦、バイク。
好きな酒はビール(夏場)、日本酒(秋~春)、ワイン(洋食時)など。苦手な食べ物はほとんどなく、ゲテモノ以外はなんでもいける。所有する乗り物は普通乗用車、大型自動二輪車、原付二種バイク、シティサイクル、一輪車。得意ジャンルは、D1(ドリフト)、チューニングパーツ、極端な機械、サッカー、海外の動画、北多摩の文化など。
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