左右のカラーデザインが異なる、アシンメトリーデザインのクロスバイクが限定で登場

ファッショナブルなスタイルで人気の自転車ブランド「DOPPELGANGERドッペルギャンガー」に、左右でカラーリングが異なるASYMMETRICO(アシンメトリコ)というクロスバイクが150台限定で登場しました。

正式なモデル名は「410 ASYMMETRICO(アシンメトリコ)」で、価格はオープンですが、参考価格は4万7200円です

ブランド設立8年目を記念したモデルで、「ドッペルギャンガー」ブランドをリリースするビーズ製自転車を複数台所有したり、新モデルを待望するファンを獲得していたりするまでに成長したブランドのひとつの挑戦といえるユニークなもの。

左側面は白いフレームに黒のロゴなどを配置

自転車といえばカラーリングは左右対称が当たり前ですが、フレームやヘッドマークのグラフィック、サドルやハンドルバーのグリップなどの細部のパーツまで左右のカラーが異なる凝りようです。

右側面はサドルやロゴにオレンジを使っています

「ドッペルギャンガー」のカラーリングは元からかなりファッショナブルですから、これ以上街中で際立つモデルは少ないかもしれません。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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