永光やすの 
■このミニカー、設置に何時間かかったんだろ…？
●壁にここまで凝るなんて！ 細かいところのアイデアが面白い♪
ジャパンモビリティショー2023のマツダ・ブースでは、清水和夫さんも「かっこいいじゃね～か！」とおススメする、こいつはRX-9なのか!? 雨さん（ロータリーの神・RE雨宮）が作った!? なんて思わせるコンパクトスポーツカーコンセプト「MAZDA ICONIC SP（マツダアイコニック エスピー）」が壇上に鎮座していたり、私もさんざん乗り倒した初代ユーノスロードスターが展示されていたり、またサイズ感が？？？になる2/3サイズのロードスターが飾られていたりしています。
が、そんな乗れるor乗れるかもしれない車たちは置いといて、ぜひ見て欲しいトコロがあるのです。
それは、ブースの…壁！！！
白くライティングされた壁の中央には、『MAZDA』の社名とマツダのエンブレムが描かれています。が、近寄って壁をよ～く見てみると、何百台ものミニカーが壁の中にズラ～～～～～っと並べられているではないですか！
バタバタした途中での発見で、端から端まで数えたりじっくり見ることはできなかったのが残念だったのですが、乗用車はもちろん、パトカー、クレーン車、バス、トラックなどなどのはたらく車たちも含め、縦横ちっちゃなマスの中に1台1台、綺麗に並べられているんです。
この壁一面分にミニカーを飾るのに、いったい何時間かかるんだ!? 設置された皆さま、ご苦労様です！ 撤収も頑張ってください!!
マツダのブースは、東3ホールにありますので、ぜひ見に行ってみてください！
（文・画像：永光 やすの）
