■電動化、知能化技術を使ったVRシミュレーター「Lexus Electrified VR Experience」も登場
レクサスは、2035年までにグローバルで全モデル電動化(バッテリーEV化)を掲げています。東京モーターショー改め「ジャパンモビリティショー」の1回目となる今回、その電動化を示すコンセプトモデルラインアップが世界初公開されます。
ブーステーマは「Pushing the Boundaries of the Electrified Experience」で、未来の車とモビリティー体験が披露されます。
先述したように、2035年までにBEVブランドへの変革を目指す、レクサスの次世代バッテリーEVのコンセプトモデルラインナップを世界初出展。
ブースには、伝統的な日本の美しさ、環境に優しくサステナブルで機能的なバンブー(竹)素材が全面的に使われ、カーボンニュートラル社会の実現に向けた同ブランドの想いが表現されます。
また、電動化、知能化技術を活用し、社会とつながる未来のドライビングを疑似体験できるVRシミュレーター「Lexus Electrified VR Experience」も登場します。
レクサスが提供するパーソナライズされたドライビング体験、そして豊かなライフスタイルを、VRの没入感ある環境を通じて体感できます。
(塚田勝弘)