■EVの魅力やエコドライブの大切さを学べる
三菱自動車は、キッズスターが提供している社会体験アプリ「ごっこランド」に、エコドライブを体験できる新規ゲーム「うんてんごっこ」を追加すると発表しました。いまの子どもは、生まれてからスマホやタブレットがあり、ゲームやアプリを楽しむケースも多いはず。
アプリの「ごっこランド」は、「なりきり」や「ごっこ」遊びを通じて、社会の仕組みを親子一緒に遊んで学べる無料アプリ。三菱自動車は、2019年4月より出店しています。
三菱自動車は、クルマの組み立て工程をパズル形式で体験できる「じどうしゃこうじょうたいけん」、画面をタップして太陽光や風力による発電量を増やし、EV走行距離を競う「はしれ!!でんきじどうしゃ」の2種類のゲームを公開。新たに追加されたゲームの「うんてんごっこ」は、運転体験をしながら「エコ葉っぱ」を集めることで、EVやPHEVは、環境にやさしいクルマということを学ぶことができる無料ゲームです。
今回、EVの魅力やエコドライブの大切さを楽しく知ってもらうきっかけを創出するべく、新規コンテンツが追加されています。三菱自動車は、世界初の量産EVであるi-MiEVをリリースし、アウトランダーPHEVやエクリプス クロスPHEVなどの電動車のパイオニアとして、電動車の開発、生産、販売に注力しています。
さらに、小学生向け出前授業や工場見学受け入れ、職業、社会体験施設である「キッザニア」への出展などを通じて、次世代を担うこどもたちの育成や、電動車への理解、普及につなげる活動に積極的に推進しています。
(塚田勝弘)
【関連リンク】
社会体験アプリ「ごっこランド」
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