2月18日デビュー直前!ホンダ ヴェゼル次期型、特許画像が流出

■上部にLEDデイタイムランニングライトを備えるスリムなヘッドライトを確認

ホンダは2月18日にクロスオーバーSUV、新型「ヴェゼル」をデジタルワールドプレミアする予定ですが、その特許画像がリークされました。

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ホンダ ヴェゼル次期型 プロトタイプ

スウェーデンのエージェント経由で入手した画像からは、上部にLEDデイタイムランニングライトを備えるスリムなヘッドライト、ドットパターンの六角グリル、シルバーのフィンが走るエアインテークなどが見てとれます。

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ホンダ ヴェゼル 次期型 特許画像

サイドビューでは、プラスチック製のボディクラッディング、スラブサイドのボディワーク、くっきりとしたショルダーラインも確認できます。

さらに注意深く見ると、比較的フラットなルーフ、ピラーマウントドアハンドルを装備し、リアエンドには角張ったリアウィンドウ、スタイリッシュなLEDテールライト、その両端をつなぐクロムバー、あるいはイルミネーションストリップが見てとれます。

次期型ではボディが拡大されるほか、ホイールベースを50mm延長し、居住空間がアップすると予想され、キャビン内はフルデジタルインストルメントクラスタ、ワイヤレスAppleCarPlay、Android Auto、5Gを備える新設計大型のタッチスクリーン・インフォテイメントシステムの搭載が期待できると思われます。。

パワートレインは、1.0リットル直列3気筒ターボエンジンと、1.5リットル直列4気筒+デュアルモーターの「e:HEV」ハイブリッドをフィット新型から流用、新たにラインアップが予想されています。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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