レクサスが次世代バッテリーEVのコンセプトモデルラインナップを世界初公開【ジャパンモビリティショー2023】

■電動化、知能化技術を使ったVRシミュレーター「Lexus Electrified VR Experience」も登場

レクサスは、2035年までにグローバルで全モデル電動化(バッテリーEV化)を掲げています。東京モーターショー改め「ジャパンモビリティショー」の1回目となる今回、その電動化を示すコンセプトモデルラインアップが世界初公開されます。

バッテリーEVコンセプトカーを世界初公開する
バッテリーEVコンセプトカーを世界初公開する

ブーステーマは「Pushing the Boundaries of the Electrified Experience」で、未来の車とモビリティー体験が披露されます。

先述したように、2035年までにBEVブランドへの変革を目指す、レクサスの次世代バッテリーEVのコンセプトモデルラインナップを世界初出展。

竹を使ったLEXUSブースのイメージ
竹を使ったLEXUSブースのイメージ

ブースには、伝統的な日本の美しさ、環境に優しくサステナブルで機能的なバンブー(竹)素材が全面的に使われ、カーボンニュートラル社会の実現に向けた同ブランドの想いが表現されます。

また、電動化、知能化技術を活用し、社会とつながる未来のドライビングを疑似体験できるVRシミュレーター「Lexus Electrified VR Experience」も登場します。

レクサスが提供するパーソナライズされたドライビング体験、そして豊かなライフスタイルを、VRの没入感ある環境を通じて体感できます。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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