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■「繋がる」最新の楽ナビはココがスゴイ!
バイクとクルマとラリーをこよなく愛する元SKE48・梅本まどかが、最新の『楽ナビ/AVIC-RF920-DC』を入手! さっそく使ってみたところ、あまりの使いやすさと便利さにビックリしている模様。愛車のトヨタ86に装着した楽ナビ、まどかちゃん的にはどんなところが“推し”なのか。お気に入りポイントのベスト10を語ってもらいましょう!
●スマホナビ派の私がすっかり方針転換!
こんにちは。元SKE48の梅本まどかです。
突然ですが、皆さんカーナビって使ってますか? 最近はスマホの地図アプリを使っているって人も多いんじゃないでしょうか。
かくいう私も、どちらかといえばスマホ派でした。2年半前に買った愛車の86には元々カーナビが付いていたんですけど、あまり使いこなせないまま…。
でも、そんな私がいまやすっかり「楽ナビ」派に! その理由は、カロッツェリアの楽ナビがあまりにも使いやすくって便利だから。愛車と過ごす時間をもっと楽しく、快適にしてくれる新しい相棒として、いまや楽ナビは無くてはならない存在になっちゃいました。
それでは、梅本まどか的「楽ナビのここがイイね!」なポイントベスト10をご紹介します!
●その1:なんといっても操作が「楽」!
説明書なしでも直感的にサクサク使えちゃうのが、楽ナビのいいところ。それを象徴するのが、「Doメニュー」と呼ばれるインターフェースです。
本体中央のホームボタンを押すと、「お出かけ検索」「ダイレクト周辺検索」「ショートカットキー」「再生中のAVソース」という、普段使うことの多いメニューが真っ先に表示されるので、とにかく簡単! ワン、ツー、とふたつの操作だけで目的地検索ができちゃうから、操作にまごつく”暇”もありません(笑)。
「ショートカットキー」には、よく使う機能を最大4つまで設定しておくことが可能。最初の状態では“自宅に戻る”や“Bluetoothオーディオ”といったよく使うものが置いてあって、それだけでも便利! なんですが、これらを自分で良く使うものにも変えられるんです。スマホのホーム画面にいつも使うアプリを並べておくような感覚ですね。
ちなみに、「お出かけ検索」=目的地の検索機能は、フリックでの文字入力にも対応してます! 指先のはらいで感覚的に文字が入力できるので、スマホやタブレットに慣れ親しんでいる人にはぴったりだと思います。私の場合、もっぱら50音キーボード方式派なんですけど、もちろんそちらにも切替可能です。
●その2:車内が通信し放題のWi-Fiスポットになる
私の楽ナビには、大容量の通信ネットワークを手軽に車内で実現できる、ネットワークスティックが標準装備されています。自動地図更新や、オンラインでの目的地検索、スマートループ渋滞情報、ガソリンスタンド価格情報、駐車場の満空情報、天気予報といった、“繋がっている”からこそ使える機能を満喫中。しかも、最大3年間は、何度データを取得しても通信費用がかからないんだとか。
さらにさらに、「docomo in Car Connect」に申し込むことにより、楽ナビが通信し放題のWi-Fiスポットに変身します! データ通信量の上限を気にすることなく、車内で映画や音楽のストリーミング再生、オンラインゲームが楽しめるんです。まさに“走るWi-Fiスポット”!
私の場合、助手席に乗せる友だちに面白かったYouTubeを紹介したり、長距離移動の休憩中に動画を見たりするのに大活躍。お気に入りの動画がどんなコンテンツかって? もちろん、モータースポーツ系に決まってるじゃないですか(笑)。
「docomo in Car Connect」の利用料金は、ユーザーに合わせ3つのプランが用意されています。ちょっと今日だけ使いたい!という人には1日プラン550円、旅行シーズンで使用頻度が高そうなら30日プラン1650円、毎日の通勤で使うなら365日プラン1万3200円がおススメ。ドコモユーザー以外でも利用可能なのと、Webで簡単に手続きができるのが嬉しいですね。愛車の中で過ごす時間が長い私みたいなタイプなら、スマホを安めのプランにして、こっちを活用する手もあるなぁ、と思っています。
※エンジンを切ると車内Wi-Fi機能も停止します。走行中は使い放題ですが、停車中の車内Wi-Fi利用は60分までとなります。
●その3:スマホ感覚でオンライン検索できる
カーナビって、正確な施設名や住所が分からないと目的地が探せなかったりしますよね。ホテルの名前でも「(ホテル名)+(場所名)」か「(場所名)+(ホテル名)」か、順番が違うだけで検索結果に出てこなかったり、住所が難読漢字で入力できなかったり…。
でも楽ナビなら、ネットで検索するような感覚で目的地検索できるんです。例えば、「愛知県 キャンプ場」「近くのイタリアン」と入力するだけで、候補の一覧をズラっと表示してくれます。ホテル名も、ちょっとうろ覚えでも検索できるからもう安心です(笑)。
通信で繋がっているからこそ、カーナビに収録されていない最新スポットの検索も可能。昨年の2022年にできたばっかりの「ジブリパーク」だって、ほら、ちゃんとヒットしました!
今回の取材時にも、ランチ場所を探すのにオンライン検索機能が大活躍!「名古屋名物のあんかけパスタが食べたい」という東京から来たスタッフさんのリクエストを受けて、ロケ地からクルマで10分弱のパスタ屋さんをすぐ見つけることができました。しかも、私も知らなかったお店! 美味しかった〜。
●その4:画面がとにかく大きい! キレイ!
元々ついていたカーナビから付け替えてみて、まず思ったのは、やっぱり「画面が大きい!」ということ。9インチってこんなに大迫力なんですね。今回装着した楽ナビはフローティングタイプと呼ばれるモデルなので、7インチのカーナビしか付かないクルマでも大画面が付けられちゃうんです! ダッシュボードへ浮かぶように据えつけられているので、最初はちょっと違和感があるかな?と思ったんですけど、これまでの7インチサイズに比べて、手が届きやすくて操作がしやすいことが判明。画面が大きいおかげで、カーナビの操作がさらにしやすくなったと実感しています。
地図が今まで以上に見やすくなったのはもちろんですが、リヤビューモニターも本当によく見えます。86は後方視界が良いとは言えないので、これにはすごく助けられています。
楽ナビは視野角が広い(=斜めから覗き込んでも色の変化が少なくキレイに見える)「IPS」という方式を採用した液晶パネルを使っているんだと教えてもらったんですが、なるほど納得。運転席からも助手席からも、とにかく画面がクリア!
夜もやけに鮮やかに見えるな〜って思っていたら、夜間に発生する黒浮き現象を軽減する「Normally Black方式」を液晶パネルに採用したおかげなんですって。暗い道を走っていても地図が見やすくて、夜のドライブがすごく楽になったなぁ、と日々実感しています。いつ見ても、どこから見てもキレイ、を実現するためにいろいろな工夫が盛り込まれてるんですね。
●その5:やっぱり高画質っていいですよね〜
画面の大きさにも驚きましたけど、画質の良さはそれ以上にビックリ! 楽ナビはとても高精細なHDパネルを採用しているということで、従来のカーナビよりもワンランク上の綺麗さを実感できました。
楽ナビのホームページでは、従来のWVGA方式(800×480ドット)と、最新楽ナビのHD方式(1280×720ドット)の画質の差を見比べることができるんですけど、その差は一目瞭然! この違い、ホームページでぜひ、皆さんもチェックしてみて欲しいです。
これまでは、前者でも充分キレイだな〜と思って見ていたんですが、HDを見ちゃうともう元には戻れません(笑)。従来の映像がなんだかぼんやりとして見えてしまうから、人間というのはフシギです。
せっかくのHDパネルの能力を最大限引き出すため、楽ナビでは地図やメニュー画面にも徹底的なチューニングを施しているとのこと。1677万色(!)の色階調表現を活かしてデザインをしているんですって。自分の目が良くなったのかと勘違いするくらい地図がクリアに見えるのは、地道なチューニングの賜物なんですね〜。
●その6:HDMI対応で車内がホームシアターに!
HDMIってご存じですか?「High-Definition Multimedia Interface(高精細度マルチメディアインターフェース)」の略だそうですが、なにはともあれ、映像や音声を劣化させずに1本のケーブルでまとめて送れる便利な通信規格ということで、いまやどこのご家庭やオフィスにも常備されているのではないでしょうか。
で、楽ナビはHDMI接続にも対応しているので、スマホやタブレット、ゲーム機と接続すれば、前述したHD画質でコンテンツを思う存分楽しめるというワケなのです。例えば、自分のスマホを繋げば(アダプタは必要ですが)、ビジュアルは高画質、サウンドはクルマのスピーカーから流れるので高音質、という好環境でコンテンツを堪能できるんですね。
これから遠方のサーキットなどに出掛けるときは、途中のサービスエリアで休憩がてら「即席助手席ホームシアター」を作って気分転換できそうです!
●その7:“至れり尽くせり”な交差点案内
最近はラリー競技でコ・ドラ(=コ・ドライバー。ドライバーと共に車両に乗り込んで、コースをナビゲートする選手)をやっています。荒々しく走るマシンの助手席で、コマ図を覗き込みながら早口でドライバーに指示しているコ・ドラの姿、中継映像などで見たことがある方もいらっしゃいますよね?
ドライバーに道案内するとき、大事なのは適切なタイミングで分かりやすく指示をすること。楽ナビって、そういう意味ではとっても優秀な“コ・ドラ”だなって感じる瞬間がたくさんあるんです。
とくに分かりやすいのが、交差点案内。曲がる交差点の手前から、交差点までの距離と曲がる方向が大きく表示されるんですが、その方向を表す矢印の色がリアルタイムで変化していくので、「交差点が近づいているんだな」というのが直感的に把握できます。
さらに、その横では、残りの信号の数がカウントダウン表示されます。大きな「矢印+数字」のダブル表示で、ドライバーを曲がるポイントまで分かりやす〜く導いてくれるんです。
もちろん、走行するべき車線や、交差点の名前、曲がるポイントの目印になるランドマークも同時に表示される充実ぶり。「あれ? ひとつ手前で間違って曲がっちゃった!」というようなことも、楽ナビだったらありませんでした。
自車位置精度が高いから、トンネルの中や分かりづらい側道への案内もばっちり。ちなみに、例えば一般道では交差点などの案内ポイントをクルマの速度に合わせてジャストタイミングで最大4回案内するなど、、的確にドライバーを誘導するための“間合い”にも配慮しています。ね? やっぱり楽ナビは優秀なコ・ドラでしょ!
●その8:最新のガソリン価格もひと目で!
なにげによく使う機能が「ダイレクト周辺検索」。近くの駐車場やガソリンスタンド、コンビニエンスストアを即座に探し出すことができて便利なんです。…って、そんなのいまやアタリマエ? いえいえ、楽ナビはそれだけじゃないんです。
なんと、ガソリンスタンドだったら最新の価格情報、コンビニエンスストアだったらお酒やたばこの取り扱いの有無まで表示されるんです。営業時間や定休日も反映されるので、行ってみたらお店が閉まっていたなんてこともありません。
いつも通る道では、常にガソリンスタンドの価格ボードをチェックするのが日課な私(笑)にとって、ガソリン価格情報がひと目で分かるのはすごくありがたい。
ハイオク、レギュラーをそれぞれ安い順に並べて表示することもできるから、不慣れな土地で給油した後に、「あ、こっちで入れればもっと安かったのに~」と後悔することも、これからは無さそうです!
さらに! 駐車場だって、タイムズ/三井のリパーク/名鉄協商パーキングなら満空情報までチェックできちゃうので、便利のレベルが違うんです! これは、オンラインで繋がっているからこそ可能なんですね。
●その9:駐車場の入り口まで案内してくれる
大きな公園や複合施設で、駐車場の入り口が何ヵ所にも分かれていてなかなか見つけられない! せっかく見つけても進行方向の逆側にあって入れない!なんてこと、よくありませんか? 私はあります(笑)。
独自の調査とユーザー情報を駆使して、施設の駐車場入り口までピンポイントで表示する細やかさは、楽ナビの特長のひとつ。道路の左右どちらに駐車場の入り口があるかがひと目で分かるから、初めての場所でも安心して向かうことができます。本っ当に案内上手です。
ここまで細かく駐車場事情が把握できると、たとえば巨大なショッピングモールなどで駐車する際は、その後にどこへ行くかも考えて、どの駐車場に入れて、どこの出口から出て、というプラン立てだって簡単に行うことができます。タイパ重視の現代人なら、活用しない手はありませんよね!
●その10:ドライブレコーダー連動だから安心感もマシマシ
もはや、すべてのクルマに標準装備しておきたいドライブレコーダー。でも、せっかく録画しておいた画像も、ドライブレコーダー本体の小さな画面ではよく見えづらいし、メモリーカードを取り出してPCなどでチェックするのはちょっと面倒ですよね。第一、万が一のときだったら、そんな余裕はないかも知れません。
楽ナビには、専用の2カメラタイプのドライブレコーダー「VREC-DS810DC」が用意されています。これと連動すれば、録画した画像を自慢の大画面ですぐに確認することができるからストレスフリー。
ヒヤリとした場面や、トラブルの有無を確認したいときは、ドライブレコーダーの映像をメニュー画面から呼び出して再生すればOK。要らないデータの消去も、大画面上で操作できるから楽チンです。
「カメラ切り換え」キーを使えば、「車両前方」「車両後方」「車両の前方&後方」の映像をワンタッチでスイッチングできるのも便利! もちろん、24時間365日愛車を見守ってくれる「駐車監視機能」や、走行中や駐車中の衝撃を正確に検知する「ダブルGセンサー」も付いているので、愛車と一緒のときも、愛車と離れているときも、ずっと安心。
私にとっての初めての愛車である86、これからは楽ナビ&ドライブレコーダーの強力タッグでしっかり守ってもらおうと思います!
お気に入りポイントのベスト10、いかがでしたか? でも、ホントは今回、ベスト10じゃなくてベスト11を紹介したかったんです。
もうひとつの推しポイントは、楽ナビの「音」! 音楽が大好きな私にとって、車内の音はとっても大事。実は、楽ナビに変えたら、いつも聴いている曲が、なんだか違うものに聴こえることに気がついたんです!…って、この話をし始めたら止まりそうにないので(笑)、また次回にお伝えしたいと思います!
●パイオニア・カロッツェリア2023年モデルラインアップ
【楽ナビ】
型番/希望小売価格/実勢価格(税込)
■ネットワークスティック同梱モデル
AVIC-RQ920-DC/オープン価格/190,000円前後
AVIC-RF920-DC/オープン価格/180,000円前後
AVIC-RL920-DC/オープン価格/170,000円前後
AVIC-RW920-DC/オープン価格/150,000円前後
AVIC-RZ920-DC/オープン価格/150,000円前後
■スタンダードモデル(ネットワークスティック別売)
AVIC-RQ720/オープン価格/140,000円前後
AVIC-RF720/オープン価格/130,000円前後
AVIC-RL720/オープン価格/120,000円前後
AVIC-RW720/オープン価格/100,000円前後
AVIC-RZ720/オープン価格/100,000円前後
AVIC-RL520/オープン価格/100,000円前後
AVIC-RW520/オープン価格/80,000円前後
AVIC-RZ520/オープン価格/80,000円前後
AVIC-RW120/オープン価格/70,000円前後
AVIC-RZ120/オープン価格/70,000円前後
【楽ナビ専用連動ドラレコ】
VREC-DS810DC/オープン価格/45,000円前後
【楽ナビ専用バックカメラ】
ND-BC300/オープン価格/25,000円前後
(出演:梅本 まどか/写真:澤田 優樹/監修:会田 肇/まとめ:三代 やよい)
●パイオニア カロッツェリア 楽ナビ公式ページ
https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/carnavi/rakunavi/
Sponsored by パイオニア株式会社