VW電動バス「ID.Buzz」、ロングホイールベース版は6月2日デビュー決定!

■バッテリー用のスペース増加で大型の111kWhのバッテリー搭載も

フォルクスワーゲン(VW)は現在、ミニバン「ID.Buzz」に設定される派生ロングバージョンを、6月2日に米国カリフォルニア州で開催する「インターナショナル・フォルクスワーゲン・バス・デイ」にてワールドプレミアすることがわかりました。

VW ID.Buzz ロングホイールベース ティザーイメージ
VW ID.Buzz ロングホイールベース ティザーイメージ

この日、VWグループ・オブ・アメリカの最高コミュニケーション責任者であるキャメロン・バッテン氏は、「バス、ブリス、コンビと呼ばれるにせよ、タイプ2が現代文化に遺した遺産は比類なきものです」と、ID.Buzzの祖先モデルに敬意を払いました。

VW ID.Buzz ロングホイールベース 市販化プロトタイプ スパイショット
VW ID.Buzz ロングホイールベース 市販化プロトタイプ スパイショット

夏を感じさせる2点のティザーケッチでは、オレンジとホワイトの2トーン、イエローとホワイトの2トーンカラーのID.Buzzがワーゲンバスとともに描かれています。

LWB(ロングホイールベース)バージョンは、2列5人乗りのベースモデルよりも約30cm(10.6インチ)ストレッチされ、全長約5m、2/3/2のシートレイアウトで最大7人が乗車できるといいます。

既存のベースモデルでは、82kWhバッテリーを積み、1回の充電で最大263マイル(423km)の航続距離を誇りますが、ロングホイールベースバージョンでは、バッテリー用のスペースが増えるため、より大型の111kWhのバッテリー搭載や、「ID.7」でデビューした新開発の「APP550ドライブユニット」が提供される可能性もありそうです。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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