アウディ「Q4 e-tron」の日本導入イベントが開催。バッテリーEVのコンパクトSUV

■最先端技術で「Q4 e-tron」の世界観を来場者にプレゼン

アウディ ジャパンは、2022年11月17日、初のコンパクトSUVであるバッテリーEVの「Audi Q4 e-tron」の日本での発売を記念して、ローンチイベントを開催しました。

なお、Audi Q4 e-tron/Q4 Sportback e-tronは、e-tron第3弾となるプレミアムコンパクトSUVとして2022年1月に日本で発表されています。

Audi Q4 e-tron
Audi Q4 e-tronの日本導入イベントが開催された

チャプター1「Design」では、デザインを体感することをテーマに掲げ、来場者に洗練されたAudi Q4 e-tronの美しさ、快適な居住性、ライトパターンの独創性を直感的に伝えるためのコンテンツとして企画されています。

その中で、「Creating Progress」と称した進化をクリエイトする体験として、来場者がAudi Q4 e-tronの画像と4人のアーティスト(WOK22、LUISE ONO、KAREZMAD、Tadaomi Shibuya)の限定作品を組み合わせて、オリジナルのアートを制作する体験イベントが行われました。

Audi Q4 e-tron
Audi Q4 e-tronのローンチイベントの様子

チャプター2「Sustainability」では、サステイナブルを体感することをテーマとしたアートや食体験が提供され、Audi Q4 e-tronにも採用されているリサイクルマテリアルを使用。

Audi Q4 e-tronのフォルムを再現したアート作品「Sustaining Progress」では、アウディの考えるサステイナブルな精神と世界観が表現されています。進化する技術や、自然と共生するサステイナブルな取り組みに対するアウディの姿勢をアピール。

Audi Q4 e-tron
Audi Q4 e-tronのエクステリア

チャプター3「Digitalization」では、最先端技術を体感することをテーマにしたパフォーマンス「Exciting Progress」が披露されました。最先端技術によってアウディが描く未来に導かれるドライビング体験を表現。

拡張現実技術を駆使した映像コンテンツとパフォーマンスを融合させたエンターテイメントで、未来のライフスタイルを提案しています。

チャプター4「Performance」では、来場者が試乗を通じてAudi Q4 e-tronの機能や乗り味を体感。デザイン性や走りに高い評価が集まったそう。

●合計110拠点121基の150kW急速充電器を利用できる

なお、アウディ ジャパンは、Audi e-tron/e-tron Sportback、Audi e-tron GT/RS e-tron GTに続くe-tronモデルとして、Audi Q4 e-tron/Q4 Sportback e-tronを発売。2024年までに15車種以上のEVの導入が予定されています。

2022年3月には、Audi e-tron S/ e-tron S Sportbackが導入され、現在、8車種のe-tronモデルをラインナップ。同時に、バッテリーEVの充電環境を拡充するべく、急速充電器の導入も推進。

Audi Q4 e-tron
Audi Q4 e-tronのエクステリア

以前お伝えしたように、2022年10月から「プレミアム チャージング アライアンス」のサービスを開始。アウディとポルシェのバッテリーEVモデルのオーナーに向けて、両ブランドのディーラーネットワーク、そして都市部に展開されている150kW級出力のCHAdeMO規格急速充電器ネットワークを統合し、日本国内で急速充電サービスが展開されています。

2022年末までに、段階的に全国のアウディディーラー52拠点に52基設置される「アウディ ウルトラ チャージャー(Audi Ultra Charger)」とポルシェジャパンが展開する「ポルシェ ターボチャージャー」と合わせて、2社合計110拠点121基の150kW急速充電器を、両オーナーは利用可能になります。

Audi Q4 e-tron
Audi Q4 e-tronの外観

さらに、今後、バッテリーEVの購入を検討している顧客に対する提案力向上を目的とする「e-tron資格認定制度」の運用も開始されてます。

全国のアウディe-tron店すべての新車セールススタッフを対象とし、バッテリーEVに関する深い知識、充電やインフラ、販売プロセスなど様々な学習教材を用意。学習後の習得確認とケーススタディの二度にわたる試験を実施することで、電動化戦略の中で強固な販売体制の構築を掲げています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘

塚田勝弘 近影
1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。クルマ、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。