正体はプリウスEVなのか?トヨタ「bZコンパクトSUV」を先行公開

■プリウスと共有するブーメラン型のトヨタ新ライトグラフィックを採用

トヨタは、11月19日に開催予定の「ロサンゼルスモーターショー2022」にて初公開する、新型バッテリーEVのコンセプトカー「TOYOTA bZコンパクト SUV コンセプト」の画像を先行公開しました。

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TOYOTA bZコンパクト SUV コンセプト

エクステリアは、彫刻的なスタイリングを特徴とし、フロントエンドには新型プリウスにも使われているブーメラン型の新ライトグラフィックを採用。左右のライトはLEDライトバーで接続されています。

側面から見ると、オーバーハングが短いことがわかるほか、押しの強いキャラクターラインが見てとれます。

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TOYOTA bZコンパクト SUV コンセプト

またルーフがフロントで細く、リアで厚くなっているほか、後部では、下向きに鋭く曲がるハッチ、スリムなLEDテールライト、バンパーには際立つディフューザーを装備しています。

特徴的なのは、サードブレーキランプ(ハイマウントストップランプ)がハッチバックに内蔵されるのではなく、ルーフの上部にあるフィンと統合されていることでしょう。

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TOYOTA bZコンパクト SUV コンセプト

キャビン内は実にシンプルで、ミニマリストの美学を備えています。

そこには、ワイドな八角形ステアリングホイール、bZ4Xや新型プリウスと同様に、ダッシュボードからデジタルインストルメントクラスターが突き出ているほか、インフォテインメントディスプレイはキャビンの中央に配置されています。

この新型モデルは、2023年以降に発売される可能性があります。あまりに新型プリウスをイメージさせることから、市販型では「プリウス EV」として登場するという可能性を消し去ることはできないでしょう。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?