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■最寄り駅(豊田市駅)から豊田スタジアムまでの徒歩20分の間で、気分はすでにパリピ!?
2022年11月10日(木)~13日(日)、愛知・岐阜を舞台に繰り広げられているFIA WRC 第13戦「フォーラムエイト・ラリージャパン2022」。
コロナ禍により2020年、2021年の開催中止を乗り越え、ようやくWRC戦士たちが日本に来たー! 待ち続けたWRCファンの皆さま、お待たせしました! ホント、長かったですよね。
クリッカースタッフは10日から現地入り。電車移動組が豊田スタジアムへ行くのには、最寄り駅である名鉄豊田線・豊田市駅から徒歩20分ほど。
ってことなので、お散歩がてら歩いて向かってみました。SNSでも話題になっていた『あるもの』を探すために、です。
●駅前からラリージャパンは始まっていた!
豊田市駅を降り、駅構内を出ると、ラリージャパンフラッグがあちこちに飾られています。
推しドライバーの勝田貴元選手フラッグも発見! キャ~かっこいい♪
また、駅近ビルの壁面には、ドーンとラリージャパンの文字&マシンの写真が!
「豊田市は世界ラリー選手権を応援しています」の文字が、でかでかと掲示されていました。
駅を出たら、速攻でラリージャパンの世界へ引き込まれます。この演出がなんとも嬉しく、『あ~ホントにやっと、ラリージャパンが開催されるんだわぁ。なんか感激&涙』な~んて、心にジーンときちゃいました。
●見つけた! ラリージャパン・マンホール
さぁ、お目当てのものを探しましょう。
SNSで度々見かけて気になっていた『ラリージャパン絵柄のマンホール蓋』を、豊田スタジアムまでの道すがら探してみたら、早速発見!
TOYOTA GAZOO Racing、HYUNDAI SHELL MOBIS、M-SPORT FORD柄のデザインマンホール蓋が歩道にはまっていました。
どれもこれも、迫力あるWRCカーの走行シーンがドーン!とプリントされています。
写真で撮れたのは、駅真ん前の、そのまま真っ直ぐ進めば豊田スタジアムに着く県道342号線の、スタジアムに向かって右側の歩道。その歩道上のほとんどのマンホール蓋が、デザインマンホールになっていましたよ。
見つけられなかった他にも、このマンホール蓋のデザインはたくさんあるそうで、豊田市サイトによると、その数は全24種類もあるそうです。
歩きスマホは絶対にNGだけど、下を見ながらのマンホール探しは…楽しかったし、しかも見つけた時には超嬉しい♪
このデザインマンホール蓋は、2022年10月4日から設置されていて、しかし、ラリージャパン終了3日後の11月16日(水)には撤去されてしまうんです(涙)。
なので、まだ見ていない方は11月15日(火)までに、お散歩がてらマンホール探し、やってみてください!
豊田市サイトには設置場所のマップもありました。ご参考にドーゾ!
(永光 やすの)