メルセデス・ベンツGLA改良型、416馬力の最強モデル・AMG「45」を初スクープ

■エンジンとブレーキにより多くの空気を送るためインテークを強化

メルセデス・ベンツは現在、コンパクトモデル「GLA」ファミリーの改良型に取り組んでおり、公道でテストする多くのプロトタイプを見ていますが、ラインアップの中で最も強力なAMG「GLA45」をカメラが捉えました。

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メルセデス AMG GLA45 改良型プロトタイプ

先日はAMG「35」をスクープしましたが、その上位モデルとなる高速クロスオーバーがAMG「45」です。捉えた開発車両は、35プロトタイプと同様に、フロントエンドとテールライト周辺のみカモフラージュがほどこされています。

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メルセデス AMG GLA45 改良型プロトタイプ

残念ながらフロントエンドの最終デザインはまだ見ることが出来ませんが、下に位置する「35」同様にパナメリカーナグリルやLEDデイタイムランニングライトが新設計されるほか、バンパーには新しい形状のエアインテークが追加されると予想されます。

もちろん、エンジンとブレーキにより多くの空気を必要とするため、GLA35とは差別化されます。

後部ではLEDテールライトの内部グラフィックの変更が予想されるほか、今後クワッドエキゾーストパイプやバンパーも着手される可能性がありそうです。足回りには最大21インチのマルチスポークホイールセット、レッドブレーキキャリパーが装着されていることも確認できます。

キャビン内では、MBUXインフォテイメントをアップデート、先進のグラフィックスを備えたデュアルスクリーンレイアウトはそのままに、センターコンソールのトラックパッドを廃止して、ワイヤレス充電パッドと新しいカップホルダーのためのスペースを増やすとみられます。

現行型パワートレインは、最高出力416ps・最大トルク500Nmを発揮する2.0リットル直列4気筒ターボチャージャーエンジンを搭載、パワーは8速オートマチックギアボックスを介して4輪すべてに伝達されます。改良型ではキャリーオーバーされる可能性が高い一方、エンジンマッピングに微調整が加えられる可能性があるといわれてます。

GLA並びにAMG GLA35改良型のデビューは2023年初めと予想され、より高性能なGLA45はその後に登場すると見ています。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?