ライバルはベンツEQE。アウディ「A6 e-tron」のプロトタイプが走った【動画】

■EVモデルらしくスムーズにアルプスを駆け上がる姿

アウディが現在開発を進める新型オールエレクトリック「A6 e-tron」市販型の最新プロトタイプをビデオが捉えました。

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アウディ A6 e-tron 市販型プロトタイプ

A6 e-tronは、その名の通り「A6」のEVバージョンです。初代A6は1994年に発売、第5世代となる現在型もセダン/アバントのスタイルで販売されています。最新型ではマイルドハイブリッド技術も導入されていますが、フルエレクトリックは初となります。

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アウディ A6 e-tron 市販型プロトタイプ

オーストリア・アルプスで捉えたプロトタイプは、現在ブレーキテストを行っているといい、エレクトリックモデルらしくスムーズにワインディングロードを駆け上る姿が確認できます。

ボディはカモフラージュで覆われていますが、ヘッドライトが現行型と全く異なっていることがわかり、そこにはシングルエレメントヘッドライトの代わりにスプリットヘッドライトが備わっています。

後部では、2021年4月に公開された「A6 e-tronコンセプト」から継承する傾斜したルーフライン、ファストバックデザインなどが確認できます。市販型では、新しいPPEプラットフォーム上に構築される予定で、将来のポルシェ マカン EVと共有されることも分かっています。

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アウディ A6 e-tron 市販型プロトタイプ

EVパワートレインは明らかになっていませんが、コンセプトでは4秒未満で時速100km/hに達することができる、最高出力470psのデュアルモーターのセットアップを搭載しており、市販型に反映されるか注目されます。

車内はまだ見えていませんが、最新のインフォテインメント技術と安全機能を備えた大型タッチディスプレイが期待できるでしょう。

A6 e-tronのワールドプレミアは、最速で2022年内もあり得ますが、2023年初頭までずれる可能性が高いようです。同セグメントでは、メルセデス・ベンツ「EQE」が導入されたほか、BMW「i5」なども予定されており、同市場が激化していきそうです。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?