KINTO専用車に加えて、販売店で購入したGRヤリスもアップグレード・パーソナライズの対象に

■最大トルクを390Nmまで増強できるほか、ユーザーに応じてアクセルレスポンスなどの最適化も

トヨタとKINTOによる新たな試みである「KINTO FACTORY」は、クルマを売りっぱなしにするのではなく、愛車をアップデートさせるサービスです。

テスラのように、無線通信であるOTA(Over The Air)を使い、主にソフトウェアをアップデートするだけでなく店舗に持ち込んで進化させるのが、「KINTO FACTORY」の特徴でもあります。

GRヤリス
KINTO専用車であるGRヤリスの特別仕様車“モリゾウセレクション”

2022年8月24日(水)、トヨタは「アップグレード」と「パーソナライズ」をトヨタ販売店で購入できるGRヤリスにも対応すると発表しました。全国のGR Garageにて施工可能になります。

この「アップグレード」と「パーソナライズ」は、KINTO専用車であるGRヤリスの特別仕様車“モリゾウセレクション”からスタートしたサービス。

GRヤリス
「アップグレード」のイメージ

「アップグレード」では、3200~4000rpmでの最大トルクを390Nmに向上。頻繁な加減速など、フレキシビリティが必須のラリーで鍛え上げた技術により、シーンを問わず余裕のある伸びやかな加速を実現するとしています。

「パーソナライズ」は、「アクセルレスポンス」「4WD駆動配分」「ステアリングアシスト」を制御するソフトウェアをユーザーに最適な形でのセッティングが施されます。

GRヤリス
サービス体系図

より手軽に楽しめるように提供方法が拡大され、ユーザーの走行データをもとに、個性や好みに合わせてソフトウェアを最適化するだけでなく、「GR Garage」でのコンサルティングを通じた最適化も選択可能になり、GRヤリスをとことん楽しむことができます。

塚田 勝弘

【関連リンク】

「KINTO FACTORY」専用ページ
https://factory.kinto-jp.com/

この記事の著者

塚田勝弘

塚田勝弘 近影
1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。クルマ、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。