レズバニ「ヴェンジェンス(復讐)」7人乗り破天荒SUVのティザーイメージを公開

■GM製6.2リットルV型8気筒ツインターボエンジンで1,000馬力

米国の振興メーカー「Rezvani」(レズバニ)は、新型SUV「レズバニ ヴェンジェンス」のティザーイメージを初公開しました。

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レズバニ 新型SUV ヴェンジェンス ティザーイメージ

レズバニは、これまで「世界で最もタフなSUV」と謳う「タンク/タンクX」などを発売してきました。このヴェンジェンスは最新モデルとなります。

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レズバニ 新型SUV ヴェンジェンス ティザーイメージ

公開されたティザーイメージではルーフにライトバー、ボンネットフードに補助ライトを装備。また張り出したフェンダーフレア、角張ったボディワーク、後部にはスリムなLEDテールライトも確認できます。

「復讐」を意味する「ヴェンジェンス」。市販型は、ボディオンフレーム構造、「ワールドクラスのアクティブサスペンションシステム」、大規模なオフロードタイヤ、および「深刻なオフロードチョップ」を備えた3列7人乗りのクロスオーバーSUVだといいます。同社ではこのヴェンジェンスを「現在の鈍いSUVセグメントへの解毒剤」であると語り、新型モデルは「道路上の他のものとは異なり」、豪華な「極端なユーティリティビークル」になると付け加えています。

パワートレインは、ゼネラルモーターズのエンジンをベースにしている可能性があり、6.2リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載、最高出力は1,000psを超えてくると予想されます。また防弾ガラスなど20以上のセキュリティ機能を備えたミリタリーエディションも設定される可能性が高いです。

レズバニ ヴェンジェンス市販型のワールドプレミアは、今後数週間と見られます。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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