軽トラックの悪路走破性を高め、ドレスアップのニーズにも応える「GEOLANDAR KT」が横浜ゴムから登場

■「SUPER DIGGER 828」の「145R12 6PR LT」の後継モデル

横浜ゴムは、「GEOLANDAR(ジオランダー)」から軽トラック向けタイヤの「GEOLANDAR KT」を2022年9月から発売します。発売サイズは、145/80R12 80/78N LTの1サイズで、価格はオープンプライス。

「GEOLANDAR KT」の「KT」は、軽トラックの意味です。軽トラックをカスタムしたい人、農業や林業、漁業や自家用などの職業や仕事だけでなく、アウトドアにも軽トラックを使い、非舗装路も走行するニーズに応えるタイヤ。

横浜ゴム GEOLANDAR KT
「GEOLANDAR KT」の装着イメージ

「GEOLANDAR」は、SUV、ピックアップトラック用タイヤブランドとして高い知名度を誇っています。今回発売される「GEOLANDAR KT」は、小型トラック、バン用タイヤ「SUPER DIGGER 828」の「145R12 6PR LT」の後継モデルになります。

先述した、はたらくクルマとしてやアウトドアなどのニーズに応えるのはもちろん、軽トラックのドレスアップ、カスタムを楽しむ層にもアピールする狙いも込められています。

「GEOLANDAR KT」は、従来品と同様に轍(わだち)やぬかるみなどでの高い悪路走破性はそのままに、コンパウンドの見直しにより耐摩耗性能を向上。トレッドパターンは、ポイントハイトのついたセンター2つのブロック列と3本の縦溝が配置され、静粛性をはじめ、ウェット性能とオフロード性能の両立が図られています。さらに、幅の広い非貫通のラグ溝がオフロードトラクションと静粛性を両立しているそう。

横浜ゴム GEOLANDAR KT
ドレスアップのニーズにも応える「GEOLANDAR KT」

コンパウンドには、従来品の「SUPER DIGGER 828」よりも耐摩耗性能に優れるコンパウンドが採用されていて、耐摩耗性能を向上させて経済性にも配慮されています。

また、高いデザイン性も美点。「GEOLANDAR」ブランド化にあたりサイド部にブロックが追加され、軽トラックのオフロードチューニングやドレスアップにも相応しいデザイン性が与えられています。今回、YOKOHAMAの旧オフロードタイヤブランド「SUPER DIGGER」から最新の「GEOLANDAR」に変更され、メインターゲット車両である軽トラック向けが想定された「KT(Kei Truck:軽トラック)」が刻印されています。また、「GEOLANDAR」らしい、アグレッシブなサイドブロックが配置され、実用性だけでなくドレスアップのニーズにも応えてくれます。

「GEOLANDAR」は、同社がグローバルで展開しているタイヤブランドでもあり、オンロードからオフロードまで多様化するニーズに応える豊富な商品を揃えています。

塚田 勝弘

この記事の著者

塚田勝弘

塚田勝弘 近影
1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。クルマ、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。