トーヨータイヤの「トラック感謝プロジェクト」。66本の動画を1本にしてまもなく公開

■全国66社から熱い動画が集合

トーヨータイヤ「トラック感謝プロジェクト」
「すべてのトラック物流に携わる人へ感謝を伝えるプロジェクト」特設サイト

私たちの暮らしを支えるトラック物流。コロナ禍にもめげず、日本の社会基盤を支え続けようとする取り組みには本当に頭が下がります。

そんなトラック物流に携わる人に向けて、トーヨータイヤが素敵なプロジェクトを進めてきたのをご存じでしょうか。過去にクリッカーでも紹介した「すべてのトラック物流に携わる人へ感謝を伝えるプロジェクト」がそれです。

トーヨータイヤ「トラック感謝プロジェクト」
挿入楽曲を担当する竹原ピストルさん

「日本中でトラック物流に携わる人に自慢の仲間やトラックの動画を送ってもらい、感謝を込めた1本のムービーに仕上げよう」というこの企画。応募はすでに締め切ったのですが、なんと全国66社の物流関連企業から映像が集まったとのこと。

トーヨータイヤがそのムービーの一部を切り取った静止画を公開したのですが、思い出がギッシリ詰まった思い出深い作品となりそうですね。ムービーを彩る竹原ピストルさんの楽曲「ドライブトライブ ~初代機材車、二郎号に捧ぐ~」も楽しみです。

トーヨータイヤ「トラック感謝プロジェクト」
ムービーに先駆けてトーヨータイヤが公開したティザー画像

ムービーはただいま絶賛編集中で、7月1日(金)にYouTube上で公開予定されるそうです。改めて物流業界で働く人たちに、感謝。

角田 伸幸

【関連リンク】

・「すべてのトラック物流に携わる人へ感謝を伝えるプロジェクト」特設サイト(※動画の応募は締め切っています)
https://www.toyotires.jp/campaign/truck-kansya/

この記事の著者

角田伸幸 近影

角田伸幸

1963年、群馬県のプロレタリアートの家庭に生まれる(笑)。富士重工の新米工員だった父親がスバル360の開発に立ち会っためぐり合わせか、その息子も昭和期によくいた「走っている車の名前が全部言える子供」として育つ。
上京して社会人になるも車以上に情熱を注げる対象が見つけられず、自動車メディアを転々。「ベストカー」「XaCAR」で副編集長を務めたのち、ポリフォニー・デジタルにてPlayStation用ソフトウェア「グランツーリスモ」シリーズのテキストライティングに携わる。すでに老境に至るも新しモノ好きで、CASEやパワートレインの行方に興味津々。日本ディープラーニング協会ジェネラリスト検定取得。大好物は豚ホルモン(ガツとカシラ)。
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