TOYO TIRESがトラック動画を募集!物流業界へ感謝を伝える1つのムービーにして公開へ。主題歌は竹原ピストル

■主題歌は竹原ピストル氏の「ドライブトライブ ~初代機材車,二郎号に捧ぐ~」

TOYO TIRE
TOYO TIREがトラック物流業界から動画を募集する

輸送、運送業界の慢性的な人材不足が指摘されています。ネット通販の拡大などもあり、ますますその傾向が顕著になっているようです。そんな中、TOYO TIRESは、2022年3月15日にトラック物流の関係者にスポットライトを当てたムービーの制作、動画の募集を開始しました。

「すべてのトラック物流に携わる人へ感謝を伝えるプロジェクト」と題して、トラック物流に携わる方々から募集した映像をつないで1つのムービーとして同社のYouTubeサイトで公開される予定です。社会基盤を支えている物流業界。コロナ禍で行動が制限される中でも、物流のためのトラックは暮らしを支える必要なインフラとして日本全国を走りつづけています。

TOYO TIRE
ムービーのイメージ

TOYO TIRESは、トラックとトラック物流関係者の笑顔を主役にしたムービーを制作し、関係者の方々へ感謝のメッセージを伝えるプロジェクトとしてこの企画を立てたそう。竹原ピストル氏が作詞、作曲した楽曲「ドライブトライブ ~初代機材車,二郎号に捧ぐ~」を主題歌として、トラック物流に携わる人達から募集した映像をつないで1つのムービーとして2022年7月1日から同社のYouTubeチャンネルにおいて公開される予定となっています。

竹原ピストル
主題歌を担当する竹原ピストル

主題歌を担当する竹原ピストル氏は、1976年の千葉県生まれ。1999年、野狐禅(ヤコゼン)を結成し2003年にメジャーデビューを果たしています。2014年、デビュー時のマネージメントオフィスであるオフィスオーガスタにソロとして再び所属。2017年には紅白歌合戦に出演。

さらに、2022年2月2日、ミニアルバム「悄気る街、舌打ちのように歌がある。」をリリースし、4月からは全国ツアーが行われます。音楽活動に加えて、役者としても活躍していて、2016年秋に公開された西川美和監督の最新作『永い言い訳』での好演が評価され、キネマ旬報 助演男優賞、日本アカデミー賞 優秀助演男優賞を受賞しています。

動画の応募は、プロジェクト特設サイトからになります。

塚田勝弘

【関連リンク】
■すべてのトラック物流に携わる人へ感謝を伝えるプロジェクト特設サイト
https://www.toyotires.jp/campaign/truck-kansya/

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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