話題のバッテリーEV「SUBARUソルテラ」のカットモデルなどを展示【人とくるまのテクノロジー展 2022 YOKOHAMA】

■バッテリーEVでも貫かれる「安心と愉しさ」へのこだわりが分かる

2022年5月25日~5月27日までパシフィコ横浜で「人とくるまのテクノロジー展 2022 YOKOHAMA」が開催されます。同イベントは、クルマの最先端技術の見本市。

今年は、完全事前登録制になっていますので、来場予定の方は、下記のホームページで登録が必要です。また、今回はリアルとオンライン展示会の両方が開かれ、SUBARUも両展示会への出展を発表しました。

SUBARU ソルテラ
SUBARUソルテラのエクステリア

目玉は、トヨタと共同開発されたバッテリーEVの「SOLTERRA(ソルテラ)」。「安全と環境対応技術を融合させた安心と愉しさを提供する電動車両」をブースコンセプトに掲げています。新型EVのソルテラに搭載されるSUBARUコアテクノロジーが紹介されます。

SUBARU
SUBARUブースのイメージ

「e-スバルグローバルプラットフォーム」の電動化パッケージングや安全性能のほか、バッテリーEVの特性を活かすことで、走りの愉しさをSUBARUらしく進化させた新型ソルテラについて、実車のカットモデル、パネル、動画で紹介されるとのことです。

新型ソルテラは、バッテリーEVならではの新しい価値はもちろん、同社が大切にしてきたこだわりである「安心と愉しさ」というSUBARUならではの価値を具現化。

地球環境に配慮しながらも、SUBARUらしい走りの良さ、操縦安定性の高さなどを備えています。普段目にすることがなかなかないはずのカットモデルなどをチェックできる絶好の機会です。

塚田勝弘

【関連リンク】
SUBARUオフィシャルWebサイト SOLTERRA
https://www.subaru.jp/solterra/solterra/

人とくるまのテクノロジー展 2022 YOKOHAMA 公式ホームページ
https://aee.expo-info.jsae.or.jp/ja/yokohama/

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる