BMWのスーパークーペ「M4 CSL」、2シーターで5月デビューが有力!

■後部座席取っ払い超軽量化実現! 後輪駆動も濃厚

BMWは現在、2ドアクーペ「4シリーズ」の頂点に君臨するスパルタンなモデル「M4 CSL」を開発中と見られますが、そのワールドプレミアが2022年5月となる可能性が高いことがわかりました。

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BMW M4 CSL 市販型プロトタイプ

給油中の姿を捉えた以前のスパイショットでは、ドアが開いたインテリアにズームイン。そこには標準モデルと少し異なる、より多くのカーボンファイバーで強化された軽量バケットシートを見ることができました。その後ろには「CSL」のロゴを発見、CSLの名が確定したと言って良いでしょう。

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BMW M4 CSL 市販型プロトタイプ

エクステリアでは、エアロコンポーネントとバンパー、グリル、ホイールなどすべて新設計されています。後部には、際立つリアスポイラーを装備。テールライトの変化を見つけるのは難しいですが、ディフューザーは若干変更されているようです。

パワートレインは、3.0リットル直列6気筒エンジンを搭載。「M4コンペティション」では最高出力503ps、最大トルク650Nmを発揮しますが、M4 CSLでは550psと予想されています。

もっとも重要なのが、M4 CSLがベースモデルM4より大幅に軽量化されることです。ボディワークの軽量化と後部座席の削除により、220ポンド(100kg)以上の軽量化が実現すると思われます。この軽量化とハイスペックにより、並外れたパフォーマンスが期待できるでしょう。

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BMW M4 CSL 市販型プロトタイプ

また、現段階で後輪駆動である可能性が高いことがわかっていますが、オートマチックギアボックスの設定のみか、マニュアルと両方提供されるのかは不明となっています。

前途の通り、M4CSLのワールドプレミアは5月が有力ですが、日程の詳細は確定していません。Mブランドでは、2022年終わりにM3ツーリング、2023年にはM4 CSが続く予定となっています。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?