■初日トヨタGRヤリスの勝田範彦選手/木村裕介選手がトップ
11月13日に開幕したフォーラムエイト・セントラルラリー。1日目は4本のベストタイムを叩き出した勝田範彦選手/木村裕介選手(トヨタGRヤリス)がトップ。2番手に新井大輝選手/小坂典嵩選手(スバルWRX STI)がつけています。
今大会では、WRCラリージャパンと同様に豊田スタジアムを拠点として、愛知と岐阜の両県にまたがったルートを採用。2日間をかけて12SS(スペシャルステージ:競技区間)、83.32kmを走行します。2021年全日本ラリー選手権王者の勝田範彦選手/木村裕介選手(トヨタGRヤリス)が参戦するほか、福永修選手/齊田美早子選手(シュコダ・ファビアR5)、新井大輝選手/小坂典嵩選手(スバルWRX STI)、奴田原文雄選手/東駿吾選手(トヨタGRヤリス)、ヘイキ・コバライネン選手/北川紗衣選手(トヨタGT86 CS-R3)といった、全日本ラリー選手権のトップクルーが勢揃いすることになりました。