軽スーパーハイトワゴンの三菱・eKクロス スペースに、安全装備と快適装備を充実化させた「T Plus Edition」を設定

■11月1日からのディーラーオプションプレゼントキャンペーン(7万円分)の対象

三菱自動車は、広々した車内と荷室スペースを備える「eKクロス スペース」に、安全装備や機能装備を充実させながら価格を抑えた特別仕様車の「T Plus Edition」を設定し、2021年12月16日から販売を開始します。

三菱eKクロス スペース
特別仕様車の「T Plus Edition」

ベース車は、ターボエンジンを積む上級グレードの「T」。

malti around monitor and auto reflex mirror
マルチアラウンドモニターを内蔵する自動防眩ミラー

フロントビューとリヤビュー、サイドビューをルームミラー内のモニターに表示し、車両周囲の障害物の位置をチェックできる「マルチアラウンドモニター(移動物検知機能付)」と自動防眩ルームミラーを標準装備することで、安全性を向上させています。


rear circulator
後席まで空調を循環させるリヤサーキュレーター
rear roll sun-shade
サイドからの日差しをカットするリヤロールサンシェード

また、従来はメーカーオプションだった運転席側電動スライドドア(イージークローザー付ハンズフリーオートスライドドア)をはじめ、車内の空気を循環させるリヤサーキュレーター(プラズマクラスター付)、日差しを遮るリヤロールサンシェードなどからなる「後席パッケージA」が標準化されています。

ほかにも、専用ディーラーオプションとして、車内外の視認性を高め、白く鮮やかな光が上質感を演出するLEDパッケージが設定されています。

plastic luggage board and pvc reae seat back
本文にはないが、樹脂製のラゲッジボード&PVCリヤシートバックも特別装備される

「T Plus Edition」の価格は、2WDが191万4000円、4WDが204万6000円。ファーストカーになりえる実用性や走りはもちろん、特別仕様車ならではの充実装備により、安全や快適装備がアップグレードされていますので、三菱eKクロス スペースを検討している方は見逃せない特別仕様車になっています。

三菱eKクロス スペース
「eK クロス スペース」のエクステリア

なお、2021年11月1日から、ディーラーオプションプレゼントキャンペーンも実施されています。

2022年1月31日までにeKクロス スペース(この「T Plus Edition」も含む)、eKクロス、eKスペースを新車で成約すると、ディーラーオプション7万円分(消費税込)がプレゼントされるキャンペーンです。

塚田勝弘

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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