大型ミニバンのトヨタ・グランエースが初の一部改良。助手席に可倒式ヘッドレストなどを標準装備

■運転席側から助手席を操作できるパワースイッチを用意

トヨタはミニバンのグランエースを2021年6月28日に一部改良しました。グランエースは、全長5300×全幅1970×全高1990mmというアルファード/ヴェルファイアよりも大きなサイズをもつミニバンです。

トヨタ グランエース
トヨタ・グランエースのエクステリア

搭載されるエンジンは、2.8Lの直列4気筒ディーゼルターボで、6速ATが組み合わされ、後輪を駆動します。グランエースは、ホテルの送迎やすでに導入されているハイヤーなど、主にビジネスのニーズを満たす高級ミニバンとして開発されています。

もちろん、大型ミニバンとして個人で愛用する人もいて、カスタマイズやドレスアップパーツも市場に出ています。

トヨタ グランエース
助手席ヘッドレストに可倒式を採用

今回の一部改良では、助手席に可倒式ヘッドレストを用意することで、2列目や3列目からの広い視界が確保されています。さらに、助手席の運転席側の肩口にパワーシートスイッチが追加され、ドライバーによる助手席のシート操作を容易にしています。

後席乗員の開放感の演出、ドライバーの操作性向上が図られたトヨタ・グランエース。価格帯は、620万円~650万円です。

塚田勝弘

この記事の著者

塚田勝弘

塚田勝弘 近影
1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。クルマ、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。