タイヤのことってよくわからな〜い…だったらサブスクで安心のブリヂストン製を買うのがオススメ!【BRIDGESTONE Mobox】

■タイヤのサブスクがブリヂストンから登場!メンテナンスやパンク補償がセットで安心。

クルマを買ったけど、いざ愛車を持ってみると車検のこと、税金のこと、お手入れやメンテナンスなんかが心配という社会人2年生のサキさん。そんなサキさんが、クルマにはちょっとウルサイ入社30年目の先輩オジサン社員に、クルマの不安なところについて、色々と教えてもらっているようです。

ブリヂストン販売店
Moboxはブリヂストンのコクピット/タイヤ館で取り付け、メンテなどを行う

●クルマを持ってると、何かと心配が…

先輩:サキさんはクルマ持ってるんだよね。

サキ:ハイ! 父がクルマ好きでウチにはクルマがずっとあったので、小さなときからいろんなところへ連れて行ってくれました。私は昨年から働き出したので、ドライブに行ったり買い物に行ったりするのに、自分のクルマが欲しくて、思い切って買っちゃいました。

先輩:おー、若者のクルマ離れは年寄りの肉離れよりも多いって聞くけど、若いコからクルマを買ったと聞くと、オジサンとしては嬉しくなっちゃうね。

サキ:けれど、私はクルマのこと詳しくないし、いざクルマを持ったら、色々不安だし、お金もかかるものなんですね。改めて考えてみると、車検があったり、税金を払わなければならないし、保険にも入ったり。それに、タイヤが減ってきたみたいでそろそろ交換したほうが良さそうだし、もしパンクなんかしたらどうしよう……。

先輩:うん、自動車を運転するっていうのはある程度責任も伴うから色々とやるべきことはあるんだけど、タイヤに関して、最近お手軽で、お得な買い方ができたんだよ。

サキ:えっ、ホントですか! ぜひ教えてほしいです。

先輩:サキさんは音楽とかどうやって聴くの?

サキ:普通ですよ。みんなと同じように配信サービスでスマホで聞いてますけど、それが関係するんですか?

先輩:そうなんだよ。音楽配信サービスのように、月々の定額払い、つまりサブスクでタイヤを買うシステムがあるんだ。

サキ:それってローンで買うのと違うんですか?

先輩:タイヤを買って終わりでなく、タイヤ専門店での取付作業、タイヤをより長く使えるようにするためのメンテナンスやパンク補償も付いてくるから、タイヤやクルマに詳しくない人にもとってもオススメなんだよ。

サキ:へー、安心できそうですね。


●1本パンクしたら4本新品交換の太っ腹サービス付き

ブリヂストンリテールジャパンが始めたタイヤのサブスクリプションサービスが「Mobox(モボックス)」。タイヤとメンテナンスを安心とともにセットにした月々定額のサービスです 。

その特長は、数種類のブリヂストンブランドまたはブリヂストン工場製タイヤの中からタイヤを選んで、タイヤ専門店であるブリヂストンのコクピット/タイヤ館で装着してくれて、メンテナンスはおまかせ、2年間のパンク補償付きで、点検時期等のお知らせがあったり、それで月額957円〜と、とてもお手軽で安心です。
Mobox

とっても気になる2年間のパンク補償サービスは、パンクしたタイヤが1本でも、1回に限り自己負担なし(※条件あり)で4本すべて同じ新品タイヤに取り換えてくれるというもの。パンクしたタイヤって、パンクの仕方によっては修理不可能だったり、1本だけ新品に換えると、次に交換するときまで減り具合が違ったりして不安なんですよね。4本全部一気に新品にしてくれるとは、とても太っ腹!

 

REGNO Playz ECOPIADAYTON WEATHER GRIP


選べるタイヤは誰もが知ってる安心のブリヂストン工場製。ブリヂストンブランドで高級車ユーザーに多く選ばれているREGNOシリーズをはじめ、Playz、ECOPIAといったお馴染みのブランドや、ブリヂストン工場で製造されているお得なDAYTON、オールシーズンタイヤWEATHER GRIPからも選ぶことができます(DAYTON、WEATHER GRIPはWeb申し込み、REGNO、Playz、ECOPIAの場合は、お近くの店舗にご相談となります)。

「Mobox」は、2年間(24ヵ月)の月額定額支払いで、契約プランは「ライトプラン」と「スタンダードプラン」があります。

ライトプラン
ライトプラン

「ライトプラン」は、タイヤ4本と最初の脱着・組替(センターフィット込み)+パンク補償で、タイヤトラブルに備え突然の出費も抑えることができるお手軽プラン。

スタンダードプラン
スタンダードプラン

「スタンダードプラン」は、タイヤ4本と最初の脱着・組替(センターフィット込み)+パンク補償に加え、ローテーションと窒素ガス充填がセットになったお任せプラン。ローテーションは偏摩耗を抑制し、タイヤをより長く使うことに繋がり、窒素ガス充填はタイヤの空気圧の低下を抑制し、燃費向上にも貢献します。これはぜひ選びたいメニューですね。

いずれのプランにも、「安全点検(契約期間内 無制限)」「メンテナンス通知(定期的にメンテナンス時期を通知)」のサービスが付きます。

コクピット、タイヤ館の353店舗(2021年4月現在)で対応しています。

「Mobox」詳しくはコチラhttps://mymobox.bridgestone.co.jp/



サキ
:先輩! Moboxでタイヤ付けてきましたよ〜。

先輩:お、カシコい選択だね。じゃあ、クルマ貸してもらえる?

サキ:えっ? 先輩、クルマに詳しいのに持ってなかったんですか?

先輩:そうなんだよ、住宅ローンや子どもの教育費とかで、家計がパンク状態なんだ。

サキ:流石にそのパンクは誰も補償してくれそうにないですね…。

●Moboxメニュー表

プラン ライト スタンダード
契約期間 2年(24ヵ月) 2年(24ヵ月)
タイヤ ブリヂストン製
タイヤ4本
ブリヂストン製
タイヤ4本
脱着・組替・センターフィット 初回取付時 初回取付時
ローテーション・センターフィット 2回
パンク補償 取付翌日から2年間有効 取付翌日から2年間有効
窒素ガス充填 無制限
安全点検 無制限 無制限

※タイヤ取付作業(初回のみ):ブリヂストンが運営するタイヤ専門店で適性に管理されたタイヤを、専門の知識を持ったスタッフがしっかりと取付。取付作業には、タイヤの組み込み・脱着、バランス調整が含まれます。(ゴムバルブ交換料および廃タイヤ処理料は含んでおらず、必要に応じ別途発生します。廃タイヤ処理料については店頭の価格表をご参照ください。)

※パンク補償サービス(取付翌日から2年間有効):パンクしたタイヤが1本でも1回に限り、自己負担なしで4本全て新品にお取替えさせて頂きます。タイヤ取付作業工賃も補償します。(補償限度額30万円 4本合計額 税込) 補償期間は、取付の翌日から2年間。全国のコクピット・タイヤ館 (約560店舗)で補償が受けられるので、旅先でのパンクでも安心してご利用可能です。

※ローテーション:車両の同じ位置にタイヤを長く装着すると、走り方や足回りの劣化によって、偏った擦り減り方をしてしまうことがあります。その結果、タイヤ寿命が短くなるだけでなく、騒音の増加や車両の振動を生む原因となることがあります。タイヤローテーションは、タイヤの装着位置を変えることで、タイヤの偏摩耗を抑制し、騒音の増加や車両の振動を低減します。

※センターフィット:タイヤの中心を正確に車軸へ装着する、ブリヂストンの独自開発技術。それが「センターフィット・サービス」です。ホイールのボルト穴は、取り付ける車軸のボルトサイズよりわずかに大きく設計されています。これは脱着をスムーズに行うためですが、ボルトの周りにはわずかな隙間(アソビ)が生じ、その分だけタイヤは車軸の中心からずれてしまいます。ほんの小さなずれではあるものの、これが走行中の振動の原因になったり、取り付けのゆるみにつながることもあるのです。センターフィット・サービスは、「B-SYSTEMセンタリングマシン」を使用して特殊振動を与えながらナットを締め付け、より高い精度でタイヤを装着。これによって快適で安心なドライビングをサポートします。

※窒素ガス充填サービス(無制限):空気よりもタイヤの内部から外に抜けにくい性質のある“窒素ガス”を使用することで、タイヤ内圧の自然低減を抑制し、空気圧不足を原因とするタイヤの劣化や燃費の悪化を低減します。

※安全点検(無制限):安全走行に欠かせないタイヤの点検を、空気圧、偏摩耗、外傷、残溝の4項目にわたって実施します。タイヤの空気は、使わなくても自然に抜けてしまいます。偏ったタイヤのすり減りや走行燃費に影響を与えるタイヤの空気圧について、エアゲージを使用してチェックします。また、タイヤの異常なすり減りは、空気圧が適正でない場合などに生じます。安全性だけではなく経済性も損なうタイヤの偏摩耗をチェックします。さらにタイヤのキズやヒビ割れは、走行中の衝撃や長期間の使用などで発生します。バースト(破裂)の原因ともなるタイヤの外傷についてもチェックします。そしてタイヤの溝の確認も重要です。溝が浅くなると、雨の日に排水性が低下し、ブレーキ性能の低下や高速走行時の安定性の低下をまねく恐れがあります。

「Mobox」詳しくはコチラhttps://mymobox.bridgestone.co.jp/

(写真:木村博道/まとめ:小林和久)

Sponsored by Bridgestone Retail Japan Co., Ltd

この記事の著者

小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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