新規導入したCT5/XT4の価格設定はキャデラックの日本市場への本気の表れ【新車発表・キャデラックCT5/XT4】

●XT4の車両本体価格は570万円から

続いて紹介するのが、キャデラックブランド初のコンパクトSUV、XT4です。XT4はプレミアム、スポーツ、プラチナムの3グレードを用意し、車両本体価格は570万〜670万円となっています。

XT4の外観01
XT4のフロントスマスク。
XT4の外観02
XT4のフロントスタイル。

XT4のボディサイズは全長4605mm×全幅1875mm×全高1625mmで、全長はレクサスNXやホンダCR-Vと同じクラスとなります。XT4の外観デザインは、力強い存在感を放つ安定感と自信に満ちたプロポーション、空力特性に優れたシャープで彫刻的なボディラインと光の反射が美しいサーフェイスデザインなど、どのアングルからも大胆かつスポーティさを主張しています。

XT4の外観03
XT4のサイドビュー。
XT4の外観04
XT4のリアスタイル。

インテリアも外観デザイン同様にスポーティを強調していて、上質な素材を組み合わせたインサート材、トリム表皮、本革シートは上質なクラフトマンシップによって仕上げられ、伸びやかな曲線とゆるやかなカーブを描くラインによって高級感を演出しています。

XT4の内装02
XT4のインパネ。
XT4の内装05
XT4のラゲージスペース。
XT4の内装01
最高出力230psを発生する2L直列4気筒ターボエンジン。

搭載するエンジンは最高出力230ps、最大トルク350Nmを発生する2L直列4気筒ターボで、低負荷時に2気筒を休止、燃費効率とパフォーマンスを最大化する、業界初の気筒休止システムをはじめ、低回転時のターボラグを抑え、自然吸気エンジンに匹敵するスロットルレスポンスを提供するツイン・スクロール・ターボシステムを採用。高効率と力強いパワーレスポンスの両立を実現しています。

XT4の外観05
245/45R20と言うサイズのタイヤを装着。
XT4の内装04
XT4のリアシート。
XT4の内装03
XT4のフロントシート。

組み合わされるトランスミッションは9速ATで、駆動方式はツインクラッチAWDシステムを採用。俊敏な旋回性能を発揮するとともに、必要に応じて後輪への駆動力の伝達を完全に遮断できるため、パワートレインのフリクションを低減することが可能です。

運転支援システムは、レーダーやカメラ、センサーなどの技術を用いたエマージェンシーブレーキシステム(フロントオートマチック歩行者対応ブレーキ/リアオートマチックブレーキ)アダプティブクルーズコントロール、サイドブラインドゾーンアラート、など20以上の最新安全装備を搭載。セグメントで最も充実した安全装備を誇ります。

この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
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