■スムーズな自動車線変更を提供する「アクティブレーンチェンジアシスト」
SUBARUの新型レヴォーグ(プロトタイプ)のプレス向け試乗会は、城里テストセンター(クローズドコース)で開催され、新世代アイサイト「アイサイトX」を試す機会もありました。
まずは、約70km/h〜120km/hが作動条件になる自動車線変更機能の「アクティブレーンチェンジアシスト」を試します。スタートして70km/h以上になったところで、「アイサイトX」のステアリングスイッチの右下のボタンを押すと、表示がグリーンに変わります(白はスタンバイ状態。アクティブになると緑になります)。
今回は、ACC(アダプティブクルーズコントロール)を70km/hに設定。隣の車線を認識できている状態下で、「アクティブレーンチェンジアシスト」はアクティブになり、ウインカーを出すと、少しの間を置いてスムーズに車線変更が完了します。