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●500匹の昆虫と暮らす男が昆虫に似ているトヨタの車をご紹介!
今回は500匹以上の昆虫と暮らす昆虫Youtuberの蜂丸が「昆虫に似ているトヨタの車ベスト3」をご紹介。
「昆虫好き」の視点から車について語られると、意外な車の魅力に気づくかもしれません。
無関係に思える「車」と「昆虫」ですが意外な共通がありました。
■昆虫に似ているトヨタの車!第3位トヨタ・ヤリスクロス
第3位は2020年秋に発売されるヤリスクロス。
そんなヤリスクロスと似ている昆虫とは…。
「ミイデラゴミムシ」という昆虫。カラーリングは確かに似ています。
ヤリスクロスとミイデラゴミムシは「燃費の良さ」も共通点に挙げられます。
最新モデルの現行のヤリスクロスは、最新のハイブリッドシステムによるクラス世界最高レベルの低燃費を誇ります。一方のミイデラゴミムシは、23日の絶食に耐えたという逸話を持つ燃費のいい昆虫。
見た目だけではなく、機能面にも意外な共通点がありました。
■昆虫に似ているトヨタの車!第2位トヨタ・アクアX-URBAN
第2位は「トヨタ・アクアX-URBAN」。
蜂丸が「顔も名前もかっこいい!」というこの車に似ている昆虫は…。
「メキシカンレッド二―」という昆虫です。
まず見た目で言えば、アクアX-URBANとメキシカンレッドニーは脚(タイヤ)とボディのカラーリングが似ています。
アクアX-URBANは「最低地上高」がそれまでのアクアシリーズに比べて、20mm拡大されています。
蜂丸は「(アクアX-URBANは)段差があるところでこすれない。陸にめっちゃ強い。タランチュラも樹上棲といって木に登って生活する種類だったり、地中棲と言って土にもぐる種類がいる中で、メキシカンレッドニーは地表棲と言って、陸を徘徊するのが得意な蜘蛛。」
と「陸に強い」ことが共通点であると語ります。
アクアX-URBANのタイヤの形が蜘蛛の巣っぽいところも、蜘蛛であるメキシカンレッドニーを連想させます。
■昆虫に似ているトヨタの車!第1位コムス
第1位は超小型の電気自動車「コムス」。
1充電で走行距離57km。約6時間で充電が完了します。似ている昆虫は…。
「ハナカマキリ」という昆虫。
白ベースに一部桃色の配色が似ているポイント。
コムスは小型の電気自動車ですが、ハナカマキリも小型の昆虫。どちらもコンパクトでかわいらしい見た目をしています。
コムスは若い女性などもターゲットに据えた車ですが、ハナカマキリもカマキリの中では比較的女性人気が高いそう。
■まとめ
「車」と「昆虫」は色合いや機能面で似ている部分がありました。
昆虫好きの蜂丸は「トヨタの車もいろんな種類があって、見ててすごい興味がわきました!」というように語ります。
今回ご紹介したトヨタの車や昆虫に興味を持った方は、より深く調べてみるのも面白いかもしれません。
(YouTuber:蜂丸/文:福永洋一)