■30cm、25cm、20cmの3サイズ
クルマはその特殊な形状をはじめ、ロードノイズや風切り音、他のクルマの走行音など多様な騒音に囲まれています。音楽を聴くには厳しい環境ですので、センターユニットやスピーカー、サブウーファーなどを組み合わせることで、理想のサウンドを得るノウハウや工夫が、カーオーディオメーカーや専門ショップなどにより生み出されてきました。
主に重低音を担うサブウーファーは、迫力あるサウンドに欠かせない存在。サブウーファーの導入は、スピーカー交換と同じくらい、場合によってはそれ以上の効果も期待できます。
パイオニア「カロッツェリア」の2020年夏モデルにも新しいサブウーファーが加わっています。
新製品は3アイテムで、30cmサブウーファーの「TS-WX3030」が4万2000円(税別・以下同)、25cmサブウーファーの「TS-WX2530」が3万7000円で、20cmサブウーファーの「TS-WX2030」が3万2000円。いずれも6月発売予定です。