APOLLO 
■斬新なテールライトにスポーティなルーフスポイラーを装着
ベントレーの高級4シータークーペ「コンチネンタルGT」に、ワゴンタイプの「シューティングブレーク」が設定されたら…というCGを入手しました
コンチネンタルGTは「コンチネンタルR」の後継モデルとして、2003年に初代が発売、その後4シーターオープン「コンチネンタルGTC」、4ドア版「コンチネンタル・フライング・スパー」などの派生モデルが誕生していますが、シューティングブレークは設定されていません。
制作したのは、お馴染みCGアーティストのRAIN PRISK氏です。コンチネンタルGTと比較すると、アーチ型ルーフラインは保持していますが、後部がわずかに持ち上げられています。この調整によりハッチバックルームが作成されます。またスポーティなルーフスポイラーを装着、円形のテールライトは薄いLEDストリップに置き換えられ、かなりカッコいい仕上がりを見せています。
ベースモデルのラゲッジスペースは358リットルですが、シューティングブレークでは縦方向のスペースが増え、より使い勝手が向上するはずです。パワートレインは4.0リットルV型8気筒ツインターボエンジンをキャリーオーバー、最高出力542hp、最大トルク770Nmを発揮します。またハイエンドモデルでは、6.0リットルW型12気筒を搭載、最高出力626hp、最大トルク900Nmを発揮することになります。
前記したとおり、コンチネンタルGTはオープンモデルや4ドアなど派生モデルを展開しているほか、同ブランドでは初のSUV「ベンテイガ」」など発売するなど、新型モデルに積極的な姿がみられ、シューティングブレークも決して夢ではないはずです。
（APOLLO）
