新型シボレー・コルベット、PHEVモデルを初設定へ。燃費だけでなく性能も向上か?

■2020年内のデビューに向け、計測デバイスを装着してテスト中

GMブランドのシボレーは、昨年2ドアミッドシップスポーツ「コルベット・スティングレイ」の新型モデルを発表しましたが、そのプラグインハイブリッド版と思わしき謎のプロトタイプをカメラが捉えました。

シボレーコルベット_001
シボレーコルベット スティングレー PHEV 開発車両

なぜ謎かというと、シボレーはPHEV版の噂がでるとすぐにそれを否定していたからです。捉えたプロトタイプは、後部にエミッションテストデバイスが取り付けられています。カメラマンによると、排気フローアナライザーツールを介して排気をおこなうリグ付き排気システムだといいます。

シボレーコルベット_009
シボレーコルベット スティングレー PHEV 開発車両

またオレンジ色のケーブルがフロントエンドから付き出し、キルスイッチを装備、さらにリアクォーターパネルには別のキルスイッチが見てとれます。これは電気モーターへの電力を止めるためにあるといい、同時にC8 PHEVがAWDであることを意味しています。C8スティングレイが現時点で排気テストをしているとは考えづらく、PHEVモデルの可能性が高いです。

ミッドシップとなった新型コルベットのパワートレインは、新世代「LT2型」の直噴6.2リットルV型8気筒NAガソリンエンジンを搭載、最高出力は495hpを発揮し、8速DCTと組み合わされます。0-100km/h加速は3.0秒、0-400m加速11.2秒のパフォーマンスを持ち、ベースモデルでは史上最速です。

シボレーコルベット_007
シボレーコルベット スティングレー PHEV 開発車両

PHEVが設定されれば、燃費はもちろん、性能も向上すると期待されています。ワールドプレミアは最速で2020年内と予想されています。

(APOLLO)

この記事の著者

APOLLO 近影

APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
続きを見る
閉じる