■パッケージは『Sport Line Black Edition』(スポーツライン ブラック エディション)と命名
日本のチューニングメーカー「Wald International」(ヴァルド インターナショナル)は、先日のトヨタ「ハイラックス」のカスタムカーに続いて、スズキ「ジムニー シエラ」をベースとした最新モデルを初公開しました。
写真は欧州エージェントから入手したもので、このカスタムカーに関してヴァルドから詳しい情報は発表されていません。唯一の情報は、メルセデスベンツ「Gクラス」からインスパイアされ、パッケージには「Sport Line Black Edition」(スポーツライン ブラック エディション)と名付けられていることです。
エクステリアでは、専用サスペンションをインストールすることにより、ボディをリフトアップ。LEDフォグランプを備えるフロントバンパー、垂直スラットを持つブラックグリル、パワードームとエアインテークを備えたカスタムフード、センターピースの隣に追加されたライトなどかなりワイルドなエクステリアが見てとれます。
また専用のフェンダーフレアやリアバンパー、ルーフスポイラー、カスタムホイールでスポーティさを演出しています。これらボディキットの価格は数日以内にも発表される予定です。
(APOLLO)