TOYO TIRESはSUV、スポーツ、オフロードの3つを軸にアピール【大阪オートメッセ2020】

■3つのテーマを3人の美女がお出迎え!

2月14-16日開催される大阪オートメッセ 2020。お膝下とも言えるTOYO TIRESは、三菱エクリプス クロス、GRスープラ D1GP出場車両、Jeep GLADIATOR Rubiconを展示しています。

大阪オートメッセTOYO TIRESブース
大阪オートメッセ2020TOYO TIRESブースの左から宮澤里緒菜さん、久保まいさん、水口みかさん

つまりこれは、SUV、スポーツ、オフロード系の製品を中心にアピールを行っているというワケです。

●SUV用タイヤ「OPEN COUNTRY R/T」

三菱エクリプスクロスに装着されるSUV用タイヤは、「OPEN COUNTRY R/T」。道無き道を走りながら国境を越えて競うアジアクロスカントリーラリーや、オフロードを高速で走り回るメキシコBAJA1000などで好成績を納め、その信頼度はお墨付きのOPEN COUNTRYシリーズの中で、ワイルドなトレッド面を持ちつつ街中での使用も十分に考慮したこれからのSUV向けタイヤです。今回はサイドウォールがホワイトレターになっているのも特徴。

大阪オートメッセTOYO TIRESブース
OPEN COUNTRY R/Tを装着する三菱エクリプス クロス週末探検家仕様と宮澤里緒菜さん

なお、展示されるエクリプス クロスは、「週末探検家仕様」となっているので、タイヤのみならず車両にも注目です。

●スポーツ系タイヤ「PROXES R888R Drift」

そして、スポーツ系をアピールするGRスープラ D1GP仕様には、言わずと知れたTOYO TIRESスポーツ系タイヤのフラッグシップ「PROXES R888R Drift (プロクセス・アールハチハチハチアール・ドリフト)」を装着。高いドライグリップ性能と優れたトラクション・コントロール性能の両立は、非対称のトレッドパターンから明らか。その目で、触れて、確かめてはいかがでしょう。

大阪オートメッセTOYO TIRESブース
PROXES R888R Drift (プロクセス・アールハチハチハチアール・ドリフト)を装着するトヨタGRスープラ D1GP仕様と久保まいさん

もちろん、ノーマルとまったく違うGRスープラのD1マシンを間近でじっくり見られることはそれほどあるチャンスではありません。

●本格オフロードタイヤ「OPEN COUNTRY M/T」

それから、オフロードレースやラリーでの経験を開発にフィードバックさせながら熟成を重ね、実力を高めてきた本格オフロードタイヤ「OPEN COUNTRY M/T」を装着するのは、「Jeep GLADIATOR Rubicon」。Jeepブランドでも珍しいピックアップトラックで、左右ドアは取り外すことができるので、ぜひ会場では左右から眺めください。日本ではなかなか見ることができない車両なので、好きな人にはこのために足を運ぶのもアリかと思います。

大阪オートメッセTOYO TIRESブース
OPEN COUNTRY M/Tを装着するJeep GLADIATOR Rubiconと水口みかさん

●TOYO美女三姉妹の久保まいさん、水口みかさん、宮澤里緒菜さん

そして、TOYO TIRESブースを彩ってくれるのが、東京オートサロン2020でもTOYO TIRESブースで活躍した久保まいさん、水口みかさん、宮澤里緒菜さんの3名タイヤと一緒にいっぱい写真を撮ってください、とのことでした。

大阪オートメッセTOYO TIRESブース
久保まいさん
大阪オートメッセTOYO TIRESブース
水口みかさん
大阪オートメッセTOYO TIRESブース
宮澤里緒菜さん

タイヤ目当てでも、展示車両目当てでも、久保まいさん、水口みかさん、宮澤里緒菜さん目当てでも、ぜひ6BホールのTOYO TIRESブースに立ち寄ってみてください!

大阪オートメッセTOYO TIRESブース
TOYO TIRESブース

(文・写真:小林和久)

この記事の著者

小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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