フェラーリが「世界最強ブランド」の座を獲得

■日本メーカー1位はトヨタ自動車

フェラーリが2年連続で世界最強ブランドに輝きました。独立系ブランド価値評価機関と戦略コンサルティング会社のブランドファイナンスが発表した「Brand Finance Global 500」において、フェラーリが2年連続で「World’s Strongest Brand」になり、世界最強ブランドとして位置づけられています。

ブランド ファイナンス グローバル 500
独立系ブランド価値評価機関と戦略コンサルティング会社のブランドファイナンスが発表した「Brand Finance Global 500」

フェラーリの「Brand Strength Index(ブランド力指数:BSI)」スコアは、100点中94.1点。最高の「AAA+」評価が与えられた12ブランドの中でも最強のブランド力と評価されたことになります。

なお、マクドナルド、コカ・コーラ、レゴやディズニーなどの結果を超え、自動車ブランドがナンバー1を獲得したのは、2014年以来だそう。

フェラーリ 488 ピスタ
フェラーリ488ピスタ

ダボスで開催された世界経済フォーラムで本日発表された「Brand Finance Global 500 2020レポート」によると、業績のプラス成長と全体的なブランド力によってフェラーリのブランド価値は91億ドルとされ、前年比9%増の成長を遂げています。

ブランドファイナンスは、ブランドオーナーが公開市場において商標をライセンスした場合に得るであろう経常利益を推定することにより、ブランドの価値を決定。ブランド力については、競合他社と比較した無形数値によるブランドパフォーマンスの優位性により測定されるそうです。

なお、日本メーカーのトップはトヨタ自動車。ブランド価値が昨対比20%増の523億ドルとなり、ヨーロッパ、アジア、中南米における好調な売上が収益増に貢献しています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘

塚田勝弘 近影
1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。クルマ、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。