ランボルギーニ ウラカンの後輪駆動モデル「Evo RWD」が世界初公開

■ブランド史上、最も感情的な走りを実現

ランボルギーニは「ウラカンEvo」の後輪駆動モデルとなる「ウラカンEvo RWD」のオフィシャル写真を世界初公開しました。

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ランボルギーニ ウラカン Evo RWD

ウラカンEvoは「LP 640-4 ペルフォルマンテ」と同じエンジンを搭載、新開発のウィングを装備し、アンダーボディの空力性能を最適化、ダウンフォースで7倍、空力効率も6倍に改善されたモデルです。

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ランボルギーニ ウラカン Evo RWD

同社の会長兼最高経営責任者、Stefano Domenicali(ステファノ・ドメニカリ)氏は、「この後輪駆動モデルは、ドライバーにランボルギーニのピュアなエンジニアリングを思い出させ、感情的で魅力的なドライビング・エクスペリエンスを提供してくれる」と語っています。

パワートレインは、5.2リットルV型10気筒NAエンジンをキャリーオーバーし、最高出力610ps・最大トルク560Nmを発揮します。また車重3,062ポンド(約1,390kg)により、0-100km/h加速は3.3秒、最高速度203マイル(324km/h)の性能を誇ります。

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ランボルギーニ ウラカン Evo RWD

エクステリアでは、新設計されたフロントスプリッター、フィンを備える大型フロントエアインテーク、そしてリアディフューザーを装備。新開発のトラクションコントロールシステムを搭載し、後輪駆動のEvo専用にキャリブレーション。トルクを事前に伝達することにより、横方向のタイヤ燃焼性を実現していきます。

ウラカンEvo RWDの発売は2020年春、価格は208,571USドル(約2,270万円)が予定されています。

(APOLLO)

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アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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