レクサス初となるEV 「UX300e」の生産準備がトヨタ自動車九州で着々と進行中

■「Lexus Electrified」の第1弾・UX300eのグローバル販売目標は1,300台/月

電動化ビジョン「Lexus Electrified」の第1弾となるEV 「UX300e」。生産工場となるトヨタ自動車九州では同モデルの生産に必要な専用のバッテリー搭載工程を新設するなど、来春に向けた生産準備が着々と進んでいるようです。

来春の生産を予定しているレクサス「UX300e」

「UX300e」は54.3kWhの大容量リチウムイオンバッテリーを採用しており、低温/高温下での動作を保障する過充電防止システムや、多重監視のセーフネットにより、高い信頼性を実現。

EV化にあたってはプラットフォームを補強するとともに、バッテリーを床下に敷き詰めることで重心を低く設定。コーナリング時の安定性に配慮されています。

床下に敷き詰められた大容量リチウムイオンバッテリー

また、専用アプリによるスマートフォンとの連携で、バッテリー残量や走行可能距離を表示。充電の必要有無を確認できるほか、充電完了までの時間を把握したり、出発時刻に合わせて充電が完了するようタイマーを設定することが可能。

スマートフォンにバッテリー残量や走行可能距離を表示

204ps/300Nmの出力を発生するモーターを搭載するなど、システム全体としての性能向上を図るとともに、満充電時の航続距離400kmを確保しています。

情報によると、0-100km/hは約7秒、最高速度は160km/hに達する模様。トヨタ自動車ではグローバルで1,300台/月の販売目標を掲げているそうで、中国をはじめとする海外からの引き合いが好調とか。

「UX300e」の販売はレクサスにおけるHVシェアが8割近くを占めるとされる中国や欧州などを皮切りに、日本では2021年前半になる模様。

レクサスブランド初のEVとなるだけに同車の実力が大いに注目されます。

Avanti Yasunori・画像:Lexus)

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