●新型ハスラーの楽しさや燃費性能の実現に足元から貢献
住友ゴム工業は、2019年12月24日に発表された新型スズキ・ハスラーの新車装着用タイヤ(OEタイヤ)として、ダンロップ「エナセーブ EC300+」の納入を開始したと発表しました。タイヤサイズは、165/60R15 77H。
![スズキ ハスラー](https://clicccar.com/uploads/2019/12/SUZUKI_HUSTLER_DUNLOP_20191224_3-20191224161900-800x566.jpg)
今回、装着される「エナセーブ EC300+」にはトレッドに新コンパウンドが採用され、操縦安定性と乗り心地を両立しながら優れた低燃費性能を実現。2014年発売の現行型に引き続き、軽クロスオーバーである新型ハスラーの楽しさや燃費性能の実現に足元から貢献していくとしています。
![スズキ ハスラー](https://clicccar.com/uploads/2019/12/SUZUKI_HUSTLER_DUNLOP_20191224_4-20191224161859-380x253.jpg)
![ダンロップ エナセーブ EC300+](https://clicccar.com/uploads/2019/12/SUZUKI_HUSTLER_DUNLOP_20191224_2-20191224161859-211x380.jpg)
新型スズキ・ハスラーは、高剛性化されたボディやサスペンションフレームの高剛性化、軽量化されたリヤのトーションビーム、2WDはウレタンバンプストッパーの採用などで、乗り心地の改善が図られていて、「エナセーブ EC300+」による良好な乗り味への貢献、低燃費タイヤとしての役割を担うことになります。
(文/塚田勝弘 写真/塚田勝弘、住友ゴム工業)