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●2019シーズンを盛り上げたModulo参戦監督や選手がイベントに登場！
日頃のモータースポーツ活動への応援に感謝し、ファンとの交流を楽しむホンダレーシング・サンクスデーが、スーパーGT最終戦の開催された翌周にツインリンクもてぎで開催されました。
その会場の中でも一番の盛り上がりを見せたグランドスタンドプラザの「Honda Racing Village」には、たくさんの協賛企業がブースを出展し、来場したモータースポーツファンをはじめ多くのカップルやファミリーで賑わいました。
その中でも一際目を引いたのが、スーパーGTやスーパーフォーミュラに積極的に参加している「Modulo」でした。
プラザ内に設営されたModuloブース前には、参戦2年目となったGT300参戦車両「Modulo KENWOOD NSX GT3」をはじめ、Moduloのアルミホイールを装着したカーボン地むき出しのNSX GT3車両、そしてS660をGT300とGT500参戦車両「Modulo Epson NSX-GT」のカラーリングに施したレプリカ車両は実際に乗車もでき、ブース内で作れるGTマシンのクラフトと合わせて子供達に大人気コンテンツとなっていました。
また、メインステージで行われたModulo参戦チーム監督やドライバーのトークショーでは、ここでしか聞けないレース裏話なども飛び出し、グッズの当たるじゃんけん大会もあってファンとの交流も楽しんでいました。
そしてサンクスデーならではのイベントとして、2輪ライダーと4輪ドライバーがコンビを組んで行われたカート大会には、今シーズンGT500クラスにModulo Nakajima Racingから参戦したナレイン・カーティケヤン選手が出場。バトン選手やクビアト選手との新旧F1ドライバー対決などもあり、会場は熱気と歓声で最高に盛り上がりました。
（H@ty）
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