●「アイサイトセイフティプラス」を標準装備。買い得感の高さが際立つモデル
東京モーターショーで話題を集めた、SUBARUレヴォーグ・コンセプトの市販化の期待が高まる中、現行レヴォーグの特別仕様車「2.0GT EyeSight V-SPORT」が2020年1月23日に発売されます。
モデル末期となる熟成された「2.0GT EyeSight V-SPORT」は、スポーティで力強い動力性能を誇る2.0L水平対向直噴ターボ“DIT”エンジンを搭載する「2.0GT-S EyeSight」グレードをベースに、厳選されたアイテムが装着され、買い得感の高さが際立つモデルとしています。
エクステリアは、18インチアルミホイールやリヤオーナメント、ドアミラーがブラックカラーでコーディネイトされ、インテリアには、シルバーステッチの本革巻ステアリングやピアノブラック調+クロームメッキのインパネ加飾パネルなどが用意されています。フロントシートは、ホールド性の高いスポーツシートを装着することで、スポーティさが強調されています。
足まわりには、ベース車と同様、ビルシュタイン製ダンパー、フロント17インチ2ポットベンチレーテッドディスクブレーキや225/45R18タイヤが装着され、高い動的性能を実現。
また、先進安全機能は「アイサイトセイフティプラス(運転支援)」が標準装備され、ドライバーの認識範囲を広げることで安全性を向上。SUBARUレヴォーグの特別仕様車「2.0GT EyeSight V-SPORT」の価格は346万5000円です。
(塚田勝弘)