レクサスが高級EVのコンセプトカーを世界初公開【東京モーターショー2019】

●レクサスのビジョンを象徴するEVのコンセプトカーを初公開

マツダやSUBARU、スズキなどと仲間作りをすることでEV(電気自動車)の開発を推進しているトヨタ。

テスラをはじめ、メルセデス・ベンツやBMW、ジャガー、フォルクスワーゲングループなどが高級EVを市販もしくは開発している中、当然ながら「レクサス」ブランドの高級EVも今後市販化されるはず。

レクサス EV
レクサスがEVのコンセプトカーを世界初公開

そんな中、レクサスはEVのコンセプトカーを2019年秋の東京モーターショーで世界初公開すると発表しました。詳細はプレスデーのプレスカンファレンスで明らかになりますが、2枚の写真と動画が公開されています。

短い動画はシグネチャーライト? と思われるライトが点灯するもので、コンセプトカーらしい特徴的な造形になっています。

レクサスによると、コンセプトカーは自動運転や電動化などモビリティ社会が変化し続ける時代においても、ユーザーへクルマを中心とした体験を通じ、豊かなライフスタイルを提供し続けることを目指すレクサスのビジョンを象徴するものとのことです。

今回出展されるEVのコンセプトカーは、2019年10月23日(水)~24日(木)の東京モーターショー・プレスデー期間中に開催されるレクサスのプレスカンファレンスで世界初公開されます。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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