●人気の装備を標準装備化しながらも価格抑えた魅力的な特別仕様車
フォルクスワーゲンのBセグメントモデルであるポロに、特別仕様車の「Polo TSI Comfortline Limited」が追加設定され、10月1日から発売が開始されました。
2018年3月に日本に導入された現行ポロは発売から1年半が経過。「MQB」モジュールによるクラストップレベルの高い居住性や安全性が幅広いユーザーから高く評価されているそうです。
特別仕様車の「Polo TSI Comfortline Limited」は「TSI Comfortline」がベースで、LEDヘッドライトやスマートエントリー&スタートシステム“Keyless Access”に加え、純正インフォテイメントシステム“Discover Pro”が標準装備されています。また、インテリアにはレザーマルチファンクションステアリングホイールを、エクステリアに専用デザインのアルミホイールなどを装備しながらも、価格を抑えた特別仕様車らしい魅力的な仕様になっています。
ベース車に対して、特別装備されるのは、LEDヘッドライト(オートハイトコントロール機能、LEDポジションランプ付)、スマートエントリーシステム“Keyless Access”、純正インフォテイメントシステム“Discover Pro”(SSDナビゲーションシステム、VICSワイド対応、DVD/CDプレーヤー、MP3/WMA再生、AM/FM、ワイドFM対応、地デジTV受信、Bluetoothオーディオ/ハンズフリーフォン、ジェスチャーコントトール、“Volkswagen Media Control”アプリケーション対応、ETC2.0対応車載器、モバイルオンラインサービス“Volkswagen Car-Net”(コネクティビティ機能“App-Connect”、テレマティクス機能“Guide & Inform”)、レザーマルチファンクションステアリングホイール、185/65 R15タイヤ/5.5Jx15アルミホイール(10スポーク) で、車両価格は10%消費税込みで2,599,000円。
さらに、「セーフティパッケージ」を121,000円(消費税10%込)で設定。こちらには、アダプティブクルーズコントロール“ACC”(全車速追従機能付)、駐車支援システム“Park Assist”ブラインドスポットディテクション(後方死角検知機能)、パークディスタンスコントロール(フロント/リヤ、前進/後退時衝突軽減ブレーキ機能付)、オプティカルパーキングシステム、リヤトラフィックアラート(後退時警告・衝突軽減ブレーキ機能)が含まれています。
(塚田勝弘)