新型カローラ/カローラ・ツーリングの上質な走りを支えるダンロップ「エナセーブ EC300+」

新型にスイッチしたトヨタ・カローラは、世界で戦うグローバルモデル。

その走りを支える新車装着タイヤとして、住友ゴム工業がDUNLOP「エナセーブ EC300+」の納入を開始したと発表しました。装着サイズは、195/65R15 91H、205/55R16 91Vの2つです。

ダンロップ エナセーブ
新型カローラ/カローラ・ツーリングに新車装着されるダンロップ「エナセーブ EC300+」

今回、新型カローラ/カローラ・ツーリングに装着される「エナセーブ EC300+」には新コンパウンドが採用されており、優れた低燃費性能と操縦安定性能を両立させたとしています。同タイヤにより、新型カローラ/カローラ・ツーリングが求める上質な走り、乗り心地と燃費性能の実現に貢献するとしています。

トヨタ カローラ
新型カローラのエクステリア

なお、以前お伝えしたように、新型カローラ/カローラ・ツーリングでは、日本・ニュージーランド向けに、横浜ゴムの「BluEarth-GT AE51」(215/45R17 87W)も選定されています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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